メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

capitulo25 天国ライフ開始

昨日死んでみたところ、さっそく局面が変わった。

今日わかったことを、後で見返す用にも記述しよう。

 

・言語の限界。

イメージを言葉で伝えようとすると、見事に正確に伝わらない。

言語での定義は、ほぼ不可能。

相手が、イメージ可能なものを集積して共通を取ろうとするか、

言語ではないもので表現することが必要。

 

<改善策>

自分で語らず、相手に語ってもらう。

人に伝わりやすい表現は、出会った相手の方が得意。

わたしはそれが不得意。

そこは、役割分担。

出来ないことを認める。

 

・愛があれば大丈夫

愛を基準に選択すること。

あなたとわたしはべつのものではなく、

あなたはわたしの一部分であり、わたしもまたわたしの一部分である。

それを忘れないこと。

 

・発信し続ける

隠しても仕方がない。

発信し続ければ、見るに見かねて形をつくってやらないとなという人が現れる。

ゆえに、ここから出会うのは、批判する人だけになることを覚悟する。

さらに、その批判する人を批判する人も現れるのは必死だということを理解すること。

 

・しようとしない。

今ここ発生したdoに対して、アクションをすることに完全注力する。

未来と過去に直感を阻害されないようにする。

 

・今、楽しいか常に問う。

楽しくないこと続けても仕方ない。

無理してたら、楽するようにする。

 

・評価する人、発見する人、解釈する人、募集中。

そこは、期待してみる。

 

今のところこのくらいかな。

様子を見よう。

capitulo24 天国へようこそ。

今日、全て完了しました。

言いかえれば、今日おかげさまで死ぬことができました。

 

2月の最後の日。

個が立った記念。

 

生き切るとは何か。

たどり着いた本日をここに記す。

 

もう探す必要はない。

もう迷う必要はない。

もう理解されようとする必要はない。

もう伝える必要はない。

 

全ては、流れのまま。

思ったことは全て叶う。

 

今だけがあり、歴史は連続していく。

ただ有ればいい。

あとは、宇宙に任せよう。

 

完全脱力。

【緊急告知】2月28日、世界揺らす。

『さて、マジで世界変えようか。』

もう、楽しくない人生過ごすのは、終わりだ。

 

心の底から湧きあがってくるやりたいことの声に従って、

子供みたいに集って、笑って、おもしろい遊びいっぱい生み出して、

アニメや漫画で見たような、ストーリーを自分の人生で表現しよう。

 

家に居たって、ストーリーはじまらないよ。

扉開けて、ちょっとだけ外に出る勇気

ひとかけら振り絞ったら、

泣きたくなるくらい心が震えるドラマが、

はじまる。

 

今日が、人生最後の日だとしても、

笑って「あーおもしろかった!!」ってやりきれるような日々を。

 

毎日が安心とわくわくで彩られた日々を、

創っていこうよ。

 

仲間と出会いたい。

ひとりでできないことは、誰かとやればいい

みんなでやれば怖くない。

 

怖さは、大笑いに変換されてくよ。

そんな事件を2月28日起こしたいんだ。

 

 

 

その気持ち、伝わるから大丈夫だよ。

そろそろ限界だろ。

 

応援するから一緒にやろう。

思った通り、世界はつくれるから。

 

遊び切って、おもしろいこといっぱい作って撒き散らそう。

 

2月28日、今のタイミングで会うしかない人しか集わない。

わたしは、あなただけに会えればそれでいい。

 

どこだ。届いていますか。

未来の仲間へ。

 榊 みや子

 

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capitulo23 『なぜタイに行くのですか?』

理由はないよ。

 

ただ、心が行きたいって騒ぎ出したから。

 

理由なんて、自分が納得するための言い訳みたいなもんだ。

もしくは、他人に理解してもらうための。

 

人を好きになるのも、人生の大きな選択をするのも、「これだ!」って心が大きく動く時は言葉で説明できる理由なんてなかったりするんだから。

 

直感、なんとなく、閃き。

 

いつ起こるかわからない、それをつかまえられる状態で常に居られるか。

 

そういうあり方勝負、大好き。

 

 

事の発端は、これ。

youtu.be

固定観念•観点から自由になったところから、湧き上がってくる思いや気づきを発信しまくって人の心を動かす』

 

『その人自身を生きることが仕事』

 

っていう仕事を作って、それで新しい生き方、経済循環を作りたいよ。

 

っていう話をしはじめたのが、1月後半。

 

そして、投げかけてみた。

 

 

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最近の流行りは『誰にでも伝わるように発信しないこと』

 

今の素直な心から出てきた情熱をそのまま投げてみて、返ってきた意志とペアになる。

 

返信があったのは、さゆりん。

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彼女も最近色々プロジェクトやってる。

 

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とか、

 

www.facebook.com

とか

www.facebook.com

とか。

 

そろそろ遊びたいね。ってなってたところにこの返信。

 

そして、作戦会議。

 

会った時から、こんなんしたいね。こんなんおもしろそうっていきなりクライマックスな盛り上がりを見せる。

 

仕事をつくりたいなら、発注しちゃえばいいじゃん。

 

今の社会のルールを適用するなら、「何かしてもらって対価としてお金を支払ったらそれは仕事なんでしょ?」っていうざっくりした定義を適用させて、仕事を勝手に作っちゃおう。

 

仕事にしたいから、とりあえず1万円支払っていい?って聞いたらOKしてくれたので、交渉成立。

 

新しい職業が生まれた歴史的瞬間。

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わたしたちは、発信することを仕事にしています❤️

 

で、何する?ってなった時に

 

オリコン(サカキのニックネーム)、タイ行かないかな〜って。」

 

との一言。

 

聞けば、本当は娘さんと行くはずだったけど、娘さんは仕事で別行動になっちゃったらしい。

 

そして、キングコング西野さんと石川涼さんの対談で「タイには未来がある」って話してたっていうのを聞いて、心が騒ぎ出した。

 

---(思考開始)---

 

「いってらっしゃい」って言うのは簡単だよ。

 

事件は起こらない。

 

でも、次タイに行くきっかけなんていつくるの?

 

今、一言。

口にするだけで未来は変わる。

 

どうする?

 

どうする?

 

このまま日本で、今のイメージのまま自分の人生進めるのもいい。

 

人生はRPG

新しい生き方と仕事作るんだって。

 

だけど、最近人の事が気になるようになってきた。

 

あなた、もっと輝けるのに。

いつまでそこにいるの?

そろそろもう次の事しようよ。

次のステージ行こうよ。

なんでもっとやらないの?

 

そんな煮え切らない、爆発しきっていない目の前の相手を存在させてるのはわたしだ。

 

認識=存在。

 

わたしがそう認識するから、そんな相手が存在する。

 

ということは、煮え切らないのはわたしだ。

未知に乗り出して道を創る勇気と習慣がないのはわたしだ。

 

人を変えることはできない。

いつだって、変化は自分からはじまる。

 

自分が変われば、周りへの影響が変わる。

世界の変え方はシンプル。

自分の認識を変えて行動するだけ。

 

どうする?

 

未知を選択して新たな道を作るか。

 

自分のイメージの範囲内で動いて、着実に進めるか。

 

未知だ。

 

道をつくりたいなら、未知を選べ。

 

---(思考終了)---

 

ここまでの思考、約1秒。

 

「タイ、行こっかな。」

 

『まじで!?』

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決断しちゃえば、未来は予約される。

 

怖かったら叫びながら行けばいい。

未知に向かって叫べ。

 

発した分だけ、熱は返ってくる。

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未来を予約したらあとは、淡々とそこに向かえばいいだけ。

 

タイには未来がある。

 

その希望だけを握りしめて、何かと出会いに行く。

 

そう決めた。

 

せっかく出会いのチャンスを持ってきてくれたんだから。

 

乗った。

 

そして、ただいまタイにおります。

どうなることやら。

 

冒険して参ります!

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『0から始める主人公ライフ』連載はじめます。

主人公ライフはじめませんか?

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noteでこれまで積み重ねてきた脳内、一挙放出しようと思います。

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ここでは『なんでやろうと思ったのかの背景』を書きたいなと思って、

キーボードをカタカタやり始めました。

 

 

思えば、生まれてこの方ずっと『人生』のことばっか考えてた。

 

「みんなそうだろ!」って言われたらおっしゃる通りなんだけど、私は生まれながらの中二病みたいなところがあって、

 

『私は何か成し遂げるはずだ。

 なのに、なぜ今、活躍していないんだ。

 もどかしい。

 ここは私のいるべき場所じゃない』

 

って保育園くらいの頃からずっと思ってた。

 

今思えば、保育園の先生とか大変だったろうな。お世話になりました。途中で辞めたけど。

 

そして「私は他の子と違う」っていう意識があった。

みんな馬鹿で、つまらんな。くだらんな。って思ってた。

 

ずっとここではないどこかに心がいた。

大人になったらなんか起きると信じながら。

私らしさを探して、心を腐らせないことだけ注意して、時が過ぎるのを待った。

 

 

でも、

大人になっても実際なんも起きなかった。

 

 

今までより色んなタイプの人に会えたり、やることの選択肢は増えたけど、自分が望んでた感覚は手に入んなかった。

 

「すごい私」はいつになったら登場するんだ。

 

いつもそれで、モヤモヤしてた。

 

なんかやってる感が欲しかった。

 

子供のころから、見てきたストーリーはマンガやアニメ。

 

主人公の人生しか知らない。

 

(↓当時のブログ。26歳。何かしようと必死であくのそしきをはじめた時。)

hisui0.hatenablog.com

でも、誠に残念ながら「やりたいこと」が見つからない。

夢とか聞かれるのほんと嫌だった。

「これ!」っていうのが、なにもなかったから。

 

何してても温泉につかるみたいな、ほっとする時間はなかった。

 

「はい、次。まだ届かない。

 かがやく私はどこだ。

 どこかにあるはずなのに手が届かない。」

 

何をしたらいい?

どこにいったらいい?

何が足りない?

 

焦燥感っていうのかな?ずっとなにかに怒ってる感じ。

 

「家でご飯作って、食べておいしいね。」

そんな感覚は味わってる暇ない。

ご飯作ってる暇あったら、人生作れよ。

マジでこんなことばっか考えてた。

 

「このままずっと、幸せに暮らせたらいいよね」
冗談じゃない。こんな中途半端な状態が続いたら耐えられるわけがない。

 

20代になるとその病は深刻で、

もともと人間関係得意じゃないし、

人と話す時は基本、目をそらしてないと気が気じゃないくらいなのに、

頑張って交流会とか行ってみて、いろんな人に会ったり、

色んな事はじめてみようとした。

 

上手くいってる時はいい。

なんか勉強しに行って「私はこれでやってくんだ―!」ってなったり、

やることが目の前にあるとひゃほーって張り切るんだけど、

それが終わっちゃうと、ゲームオーバー。

 

もしくは、やってる途中に自分よりすごい人が現れると、

「私の場所はここじゃないな、あの人がやればいい」って思って

違うとこ行きたくなる。

 

一旦そのモードに入ると、だいぶめんどくさい。

朝起きて、予定がないとパニックになる。

『生きてる意味無いじゃん!』って消えたくなる。

ふとした瞬間に、恐怖が訪れる。

外では大丈夫ですよー、平気ですよー、って顔してるけど、

このまま、私の人生終わるのか。

大したことない人生。

 

そんな時に、私の心を揺さぶるこのキャッチフレーズ。

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 とあるアニメのキャッチフレーズ。

 

いちばん認めたくないこと。

きっと何者にもなれないということ。 

いや、そんなことはない。でも、わからない。答えがない。

 

だから、なんか生きてる意味をつくりたくて探すんだけど、

結局同じことが起きる。

これもちがう。ここも違う。これでもなかった。

るーぷるーぷるーぷるーぷ。

 

答えがない。道もない。消えたくって仕方無い。

人生やめたいけど、色んなものに申し訳なくて自分でそこは選択できない。 

 

そんな時に「認識が世界を変える」っていう教育に出会って、私の人生は急展開を迎える。

 

それまで、ひとりぼっち気分でやさぐれながら

考えで創られた自分の世界の中に閉じこもって

自分も自分の人生も見失っておりましたが、

hisui0.hatenablog.com

 

<Re-Alive>

 

一回死んで生き直すかの如く、人生を再創造してみたところ、

「自分」と「世界」に対する捉え方がめっちゃ変わり、

 

最強の仲間と出会い、

 

共に企み、

hisui0.hatenablog.com

仲間を増やし、イベントをやって、

 

 新しい経済循環の構想を創ったりして、

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今に至ります。

 

今、したいことは

「自分で自分の人生ストーリーをデザイン」すること。

「新しいライフスタイル・仕事の形つくっちゃう」こと、

「人生RPG感覚を楽しむ」こと。

 

『0から始める主人公ライフ』では、

やりたいことも、夢もなんもない。

肩書きも、特技も、人よりすごい能力も何もない。

でも「なにかしたい」気持ちだけある。

と思っているところからスタート。

 

まず<なにものでもない→何者かになる>の攻略本を書いていこうと思います。

note.mu

 

なにものでもないって、なんにでもなれるってことなのにね!

 

ガッツリ一緒に冒険しちゃいたい人は、

こちらもあわせてどうぞ!

hisui0.hatenablog.com

今週のお題「新しく始めたいこと」

今週のお題「新しく始めたいこと」

hisui0.hatenablog.com

今年は、1人と人生RPGやりたい!!

 

自分の個性とエネルギー、これまでの体験経験ぜーんぶひっくりかえして、

世の中に放って、今のあたりまえを揺るがす!

 

今まで無意識で自分を制限していた観点を一緒に見つけて、

自分で自分をコントロール&デザインしながら、

出会った人をわくわくさせられる自分になっちゃおう!!

 

今までは「そこまで自分みたいにやりきっちゃいたいって人いないでしょう。。。」

って及び腰だったけど、もうそんな私のイメージの限界も乗り越えてしまえ!

 

必ずどこかにいるはず!

 

世界を変えたい人。もっと人生を楽しみきりたい人。

イメージの外に行きたい人!

 

どこにいるのーー!!!

届け―!!!!+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+!!!!

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人生RPG 『アソブ×カセグの章』(4)

前回の続き。

hisui0.hatenablog.com

好奇心について。 

あ、余談だけど東京は雪降ってたよ~。

これからちょっと理屈っぽい話をします。

 

好奇心とは何か。

好奇心とは、未知に対するわくわくだ。

 

好奇心のパートナーは誰か。

恐怖だ。

 

恐怖とは何か。

恐怖とは、未知に対するドキドキだ。

 

未知とは何か。

イメージできないことだ。

 

未知に向かう時。

人はドキドキするか、ワクワクする。

 

ドキドキが高まると、恐怖になり、そこから逃げようとする。

わくわくが高まると、好奇心になり、それを達成しようとする。

 

たちどまるか、すすむか。

 

ここで、自分の中で対話が始まる。

 

『わたし、こわいよ。』女の子は言うだろう。

 

それを見た男の子はこう言う。

 

『大丈夫。行ってみようよ。』

 

この場合、もしも女の子がいなかったら、男の子は

「行こう」って決心できただろうか。

 

ひとりぼっちでここに立っていたなら、

男の子は進もうという勇気が生まれただろうか。

 

私は、

どきどきとワクワクが出会った時、それは勇気になると思っている。

 

自分の中の2人でもいいし、

物理的にわくわくしてる人と、ドキドキしてる人でもいい。

 

大切なのは、お互いが

 

「こわいよ」

『正直、高揚してるよ今』

 

って言いあえたうえで、

それでも手をつないで行こうっていう結論を出せたかだと思う。

 

何が言いたいかというと、

「こわい」と思った時、あなたは自分のイメージの最先端、

際に居るってこと。

 

広げるか戻るかは自分次第。

 

さて、東京ついたこの日は、

髪切って、友達と会って、ファミレスで朝を迎えます。

 

今ここしか考えていなくても、

人とは会える。

必要な人とお互いが必要な時に出会える。

そう思って、1日目が終わる。