メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

第10章:言語野が働いていない日

本日の引き継ぎ。

 

うーん、今夜はなにを書こう。

ちょっとまだ感じている最中なんだよね。

消化してない感じ。

 

明日になったら、考えが始まると思うので

まとめて書く。

 

こんな日もあるよね。

考える機能が働いていない日。

言語が働いていない日。

 

ソーリー。

 

あえて言葉をひねり出すとしても

 

美味しかったと

楽しかったしか

 

出てこないんですもの。

 

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第9章:人生持ち寄りパーティー

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今日はみんみんさん(みはるさん)のお家から開始。

朝起きて、いつものようにラジオを録ろうとしたら、その部屋にいたみんな(朝、お話にきたみんみんさんのお友達や、イベントに参加の人がもう部屋に来始めていた状況)が静かにしたほうがいいかなという雰囲気になったので「空間ごと録音して届けてみたいから、気にせずそのまま話してて」と伝えてとった。

 

みんみんさんのお家にいる - きょうのひらめき予報 - Radiotalk(ラジオトーク)

 

だから、録音がものすごくざわざわしていると思う。きっとその感じがいい味になっているような気もがする。

明日聞こう。なぜか、今聞かないほうがいいと直感が言っている。聞くのは明日にしよう。

 

第1部

お昼はイベント。

「自分を掘り下げる」というテーマで、自分年表を書いてみる会。

きとうさんが自分をとことん知るツールとして、ただ出来事を思い出すだけじゃなくて、その時何を思ったか・どんな気持ちだったかも含めて振り返る方法をシェアして、みんなで書いてみたり、お話をしたりした。

 

twitterで知り合って、本日リアル初対面のすながわたくや君と会う。

予想通り面白い人だった。インプットとアウトプットのバランスが抜群に良くて、色々話したくなるし色々聞いてみたくなる、という不思議な性質を持っていると感じた。

 

文字でだけ知っていた人と、3次元で会うとテンションが上がる。 

なんだろうね。この感じ。

 

動いて、話して、同じ光景を体験しながら何を感じたか、その場で聞けるって価値高い。

 

 

 

 

イベントの写真を撮っていたら「投稿するときは顔にマークお願いねー」と言われて、最初一瞬何のことかわからなかったけれど、しばし考えて「ああ、これか」とわかった。

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わりと「むしろ顔出しで活動報告したい」っていう人が多い環境にいたので、今回みたいに、オンラインにはあまり顔出したくないかもっていう人がいる会は新鮮だった。

 

こういう写真ってFacebookとかでもよくみるけれど、なんかしっくりこない。

たしかに会の雰囲気や、これだけの人が来てくれましたよというのは伝わるけれど,

 

なんだろう。

「隠しました」という感じが好きじゃないのかな。

 

そう思って、こんなのを作ってみた。

 

 

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顔だけ一部イラストバージョン。(顔出しOKのすながわ君ときとうさんはそのまま)

これでもその人の知り合いがみたらきっとわかっちゃうからダメかしら。

 

これくらいだったら空間に馴染むし、自分の美意識の許容範囲だな。

 

こうやって手を動かしながら、自分がどういう景色を見たいのか、どういう景色が好きで、何を美しいと思わないのかを探っていくのはとても楽しい。

 

結局自分が何か作るときって、

 

自分が美しいと思うものを見たくてつくる。

自分が美しいと思うものを寄せ集めてつくる。

 

だからなにかを見た時に

「あれ。なんだか変だな。」「あ、なんか好き」と思ったら

どの部分が好きなんだろうと少しじっくりと分析しておくと

何かを作るときに材料が豊富にそろってはかどる気がしている。

 

第2部 

その後、北君のGroundMole和光に移動して、彼の2019年の野望を聞く。

色々聞く。

 

彼の話は今後の活動に大いに関与してくる気がしている。

一通り聞いたり、自分の2019年の興味の話をしたりした後で、こんなアドバイスをもらう。

 

「みやこさん、1人でものを作ってみたらどうですか?

木を切って板にしてみるとか。

 

みやこさんは人望があるから、色々実現しやすくなっていて退屈ぎみなのかも。

自分の能力だけで何かをつくろうとしたら、物の見方変わるかもしれないですよ。

 

ぼく、竪穴式住居を作ろうとしてみた後、三内丸山遺跡見たらすごいなって思いましたもん。」

 

竪穴式住居を作ろうとしたこと事態もすごいが、自分がなにかをやろうとする時、自分1人の能力で何かをしようという発想は、自分の中からは出てこなかったのでちょいと取りいれてみることにした。

 

それでは早速つくってみませんかということで、ご飯の片付けもそっちのけで、工作タイムに突入。目の前の2人は真面目に人生相談を続けている。こういう時こそ工作だ。

 

画用紙とはさみを、はい、って持ってきて、出されたお題は「小屋を作りましょうか」 

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見事な散らかりっぷりはさておき、作っているうちに小屋どころではなくなってきて、最終的には街みたいななにかができあがった。

 

この遊びはかなりおもしろい。私が社長になったら採用面接には、この遊びを取り入れたい。

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この遊びはこんな感じで進む。

小屋を作ってみる。ほうほう、なるほど、あなたはそういう風に柱を立てるのですね。ちょっと取り入れてみようかな。おおーイノベーションが起きた。お、今度はあなたの国は芸術的な造形になってきましたね。我が国にも取り入れましょう。

 

だんだんなんだか大人のごっこ遊びみたいになってくる。つくって、おいて、相手のを見て、とりいれて、つくる。

 

その人がどういうプロセスでものを作るのか、

こだわりはどこか、まるわかりなのでとてもおもしろい。

 

そして最後は写真撮影。そして、写真加工。

うん。楽しかった。

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とてもクリエイティブで刺激的な1日だった。

今夜はここに泊めさせてもらうよ。

それでは、おやすみなさい。

 

第8章:謙遜はやめだ。通じなくても意味がなくてもわかっているんだから仕方ない。

f:id:hisui0:20190108010643j:plainさぁて、今日の引き継ぎ日報始めるよ。

改めて思ったけれど、なんだかこれって日報みたいだよね。

今日を担当したわたしから、明日を担当する皆様に向けて引き継ぎ。

 

今朝は、ルビッチの家からかとちゃんの車で移動するところからスタート。

ルビッチの家から出発 - きょうのひらめき予報 - Radiotalk(ラジオトーク)

はじめて、朝トークに複数人登場。

1人で話す以外にも2人、複数人で話す時にどうやったら、作品化できるか考えていきたいなと思ったきっかけになった。

 

トーク以外にも、対談形式で動画撮ったり音声とったり、表現のバリエーションを広げていきたい。

 

趣味に悟りがランクインしている人ってどれくらいいるんだろう

昼間は、イベントに行った。一緒に行った人が影響を受けすぎて、途中で帰ることにしたけれど、いいきっかけになった。

 

力が抜けているのに、力を抜かなきゃと思うとわけがわからなくなる。

そして、ああ、力がもともと抜けていたんだなと気づく。

 

起きているのに、目覚めようと思うと、わけがわからなくなる。

そして、ああ、もともと目覚めていたんだと気づくんだ。

 

人間ってそんなにいつも感受性を閉じているんだね。

そして、そんなにいつも表現していないんだね。

 

感情的な人を見て、心が辛くなる人がいる。

それはなぜか。

 

それは、相手の感情を自分の感情と重ねて感じてしまうから。

例えば怒り。

 

怒っている人と一緒にいるとどうにかなだめたくなる人。

きっとそういう人は怒りを知っている人だ。

 

怒っている相手を見て、自分が怒っている時と重ねて

感じてしまうんだ。

 

怒っている相手を見てどうにかなだめたくなる人は

自分が怒ることはダメなことだと決めた人だ。

 

だから怒りを見ると、どうにかしたくなる。

怒りを異常だと感知して、正常状態、穏やかな状態に戻そうとするんだ。

 

人は自分の物差しでしか物事を判断できない。

人にはそれぞれ多様な物差しがあるって知っている人も

結局、多様な物差しがあるって知った自分の物差しで

相手を判断している。

 

怒っているの見るとなだめたくなる人は、

怒っている人が好きじゃないことが多い。

 

私の前で怒らないでくれ。早く普段通りに戻ってくれ。

まじでやめて、そういうの。ニコニコしてろよ、感情出すなよって

どこかでジャッジしていたりする。

 

その人は怒っている人とは共に生きられないの?

怒っている人を遠ざけるしかないの?

 

いや、そんなことはない。

怒っている人とも一緒に過ごせるようになるためには、

自分が怒ることを面白がれるようになればいい。

 

あ、わたし。怒ってる。

生きてりゃこんな時もあるよね。

いつぶりだ?珍しいな。こんなチャンス。

よしよし怒れ怒れ。

今日は、面白いイベントが起きた日だ。

 

そんな風に、

笑ってる日もあれば

怒っている日もあって

何も特に感じない日もあれば

モヤモヤして仕方がない日もある。

 

全ては特別なことじゃない。

 

天気が変わるように自然なことだ。

晴れはOKで雨はNG。

そんな道理はないでしょ。

ただ、移り変わって様々な表情を見せているだけ。

 

よく、ネイチャーチャンネルみたいなので

「地球は様々表情を私たちに見せてくれます」

とか言って、北極とか、稲妻とか、リゾート地の雲の移り変わりとか

4Kでみたりするじゃない。

 

その時は美しいって思うのに、

なんで人間が様々な表情を見せると美しいとは思わないんだろうね。

 

同じことだよ。

同じことなんだ。

 

いつでもゆるゆる生きて

大いに傷つけ。

そして、楽しかったら笑ったりニヤニヤしたり

怒ったり、非常に悲しんだりしよう。

 

そして、ああおもしろい、わたしは様々な表情を私に見せてくれますって、

余裕の構えで行け。

 

そうしたら話している相手が突然感情を出しても

少なくともどうにかしようとは思わなくなるはずだよ。

 

あら、何か起きた。

その響きに影響されて私が

次何を感じるか。たのしもう。

 

そんなことを久しぶりに感じた。

 

元々わかっていたことなんだ。

だから、学ぼうとするとおかしなことが起こるんだ。

目覚めているのに目覚めようとすると人は考えてしまう。

いや、だから元から目覚めてるんだって。

 

心のストレッチのカリキュラムは良好だったみたい。

このままメンテナンスしていれば、今のところ問題はなさそうって

そう思った1日だった。

 

イベントの内容はとても良かったよ。

イベントの楽しみ方は人の数だけある、そういうことだ。

第7章:「笑顔の向こうの勇敢さに拍手を送りたい」|ライフスタイル図鑑|ルビッチの家という魔法のみんなの実家【新しい家族の形】

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 「こんにちは、サカキです。ルビッチの家に今日は泊まってる。

こちらはすごく過ごしやすい世界だよ。」

 本日から2019年最初の旅をスタート。

「旅?」

「うーん、これがわたしの生活そのものなんだよな」とか

あの人みたいなことをつぶやきながら。

 Ⅰ.まえがき〜2019年の流れをはじめよう

 

『新年早々、東京に行こう』と思いたった。

行きたいなっていうイベントを見つけて

おいで。そう言われた気がしたから早速友人を誘った。

 

電車で行こうと思った。

車だと道が凍ってるかもしれないから、電車だなって。

 

18きっぷで行こうと思った。

ちょうど1月10日まで使えるってわかったから。

 

「誰か使い切らなかった18きっぷ持ってないかな?」って、探してみた。

 

そうしたら、往復分のきっぷ代をプレゼントしてくれる人が現れた。

 

そして、そのやりとりをした直後、18きっぷを2回分、譲っていただいたの。

 

 

手元には

片道分のみのきっぷ。

そして18きっぷ代としていただいたお金。

 

その時、

これは今回の旅のテーマを表しているんだ。って

直感がそう告げた。

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どこかから、そっと囁かれたメッセージはこんな2つのフレーズ。

 

明日のことは明日考えたらいいじゃない。

明日のことや、帰りのこと。まだわからないことを考える代わりに

今、出会っていることとの時間を、十分に大切にしてみるのはどう?

 


 『お金は誰かから回ってきた贈り物。

もしもあなたが選ばれて、それを預かったら次預けたい人に渡すといい。

お金を預けるというのは、あなたが何に美しさを感じるか価値を認める行為。

愛したいものを見出して、渡す時は思いを込めてみて。』

 

星占いみたいな、こんなメッセージ。

 

素直が取り柄なので

なんとなくそんな感じがしたくらいでも早速、その通りに過ごしちゃう。

 

 

そしたらとってもいい感じ。

 

ルビッチの家という素敵な世界にたどり着いて、

みんなが寝静まった後のあたたかい余韻の中、今これを書いている。

 

(2)魔法のみんなの実家・ルビッチの家と出会う

おかえりなさい。

ボクたちはルビッチの家の住人です。

 

『ルビッチの家』とは

埼玉県戸田市にあるみんなの実家です。

 

『もうひとつの実家』をコンセプトに、だれでもどなたでも来れるような場所で、おかげさまで認知度もすこしずつではありますが、地元の人、サロンメンバーをはじめ、いろんな人にきていただいています。

(内容本文より)

 ルビッチの家という場所のことは前から知っていた。

 

西野亮廣さんのオンラインサロンで出会ったメンバーがよく集まっているよ。」

「3世代の家族を中心に色々な人がいて、おっきい家族みたいだよ。

 

という話をあちこちで耳にして、ふんわりとしたイメージだけはあった。

 

今回、お友達のかとちゃんが18きっぷ探しの投稿を見て、

「東京来るならルビッチの家で集まろうよ。」と声をかけてくれた。

 

わたし、西野さんのサロン入ってないけど・・・と思ったけれど、どうやらそういうのは気にしなくていいらしい。

お言葉に甘えて泊まらせてもらうことにして、行くのを楽しみにしていた。

 

 

そして、夜20時過ぎ。待望の到着。

 

お、これかな?

最初の感想は「お家、おっきいな。」

 

そして、おうちの外観が可愛い。

物語に出てくるような青い三角屋根のおうち。

 

入り口までの小道は、可愛いライトが足元を照らしてくれてる。

(今日付けたんだって)

 

お庭テラスもある様子。

 

ふとテラスの方をみると

昼間のにぎやかな時の面影が残っている感じがして、テンションがにわかに上がってくる。

 

 

ピンポンを鳴らした。

中から、どうぞー、と声がする。

 

ガチャリとドアを開けて、中に入った。

 

 

 

 

 

うん。

 

たしかにどこまでが住人で

どういう家族構成かわからないや^^

 

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 (写真を撮り忘れたので、こちらのページの写真を借りた。わたしが行った時もこんな雰囲気だった。)

 

大きなメインのお部屋のテーブルを囲んで

それぞれが思い思いに過ごしている。

みんな「おかえり〜」とそれぞれふわりと迎えてくれる。

 

・ご飯を食べている住人のおにいさん、

 

・奥の方でイベントが終わって語り合っている人、

 

・ルビッチの家の案内やストーリーを話してくれる、アキちゃんとチエちゃんご夫妻、

 

・お人形さん遊びで盛り上がる娘ちゃんとおにいさんは、床に座って遊んでる、

 

・奥のお部屋で過ごすアキちゃんのお母さん(まりこさん)とお父さんも、時折現れて、みんなと言葉を交わしていく。

 

 

ほんとだ。おっきい家族だ。

 

 

はじめてやってきた人まで一瞬で家族になれちゃう

魔法のみんなのもうひとつの実家だね。

 

 

昼間、イベントをしていた「抱っこスピーカー」の発明家の菅さんも

その空気感の中に溶け込んでいて、

みんなで交代でスピーカーを抱きしめて、音の振動を味わってわいわいと盛り上がっている。

 (これ、瞑想にすごくいい!音圧と振動がダイレクトに体に響く。)

 

 

純粋にすごくいい場所だなと思った。

 

ここに住んでいるのは

あきちゃん&ちえちゃん&娘ちゃん家族、

あきちゃんのお母さんとお父さん、

そして住人さんたち。

 

お家は2階建てで

2階は住人さんのお部屋と、ゲストで誰か泊まりに来た時のお部屋たち。

 

ご家族は深夜0時が近づいたら居間をお休みモードにして、

1階のそれぞれのお部屋で寝ている。

 

生活している人もいて、イベント会場になることもあり、ゲストが泊まることもある、みんなの実家。

 

居間には「自由に飲んでいいですよー」という恩送り冷蔵庫があって、買ってきて補充する人、それを飲む人、また補充する人でぐるぐるとみんなの好意が循環している。

 

 

あったかい。

大きな家族。みんなの実家。

そこには、新しい暮らし方が芽吹いていた。

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(3)「ありがとう」の向こうをみる視点

そんなルビッチの家でのひとときを楽しみながら同時に、

「このあたたかい場所が生き続けるためにはどうしたらいいんだろうな。」

と想っていた。

<お知らせ:クラウドファンディングやってるそうです。ぜひ見てね。>

 

いや、そんなこと、余計なお世話なんだけどさ。

別にわたしが考えなくても

やっている人たちがしっかり考えていることだから

本当に余計なお世話なんだけれど

 

自分もかつてこういう場所をやっていたから、

この尊い空間は

支えている人たちの隠れた大きな母性で成り立っていることを知っている。

 

<参考:セーブポイントという場所をやっていました>

 

「ありがとう」と「ありがとう」が交わされる背後でも

今の世の中だとお金じゃないと交換できないものがあって、

 

「ありがとう」だけではまかないきれないものを

知恵を絞って、

エネルギーを使って、

旗を立てた人たちが支えているから、

こういう尊い空間が世の中にあるんだよな。

 

みんなでやっていても、最終的には旗を立てた人が

笑い声の静まった後に

ありがとうが鳴り止んだ時間の後に

「さて、どうしていこうかね」

現実世界との折り合いをつけるための

勇敢な時間を過ごしていることを知っている。

 

「好意で回る場所を維持するためには、関わる人々に自治感覚が育つことが必要だ。」というのがわたしの去年の学びで、 所有から共有へ時代が移り変わっていく今、

ルールも強制もない中でどれだけpublicなものに対する受益者負担の意識を醸成できるかだと思うんだよね。(※固く・長くなりそうなのでこの辺の話は後日noteに書く。)

 

 

簡単に言うと生まれた子供をみんなで育てるのと同じような感覚が

大切だよねっていう話。

生みっぱなしだったら「誰が育てんねーん!」ってなるじゃない。

みんなで育てようよ!ってなると盛り上がるし楽しくなるよね。

 

ルビッチの家はみんなに愛されているから大丈夫だけどね♪

きっと楽しんでいればOKで

本当になーんの心配もいらないけれど

心配の代わりにお金渡したいなって素直に思った。

 

直球ダイレクト。

 

そして、

熱のある時は存分に楽しくやって

なんか違うな、って思ったり疲れちゃったら

今までもらったもののことは気にせず、スパッとやめてほしい。

 

これがわたしの応援の形。

 

先にみんなに提供しているんだから

これからもらうものは、あなたたちのしたことが

ただ後から返ってきただけなんだ。

 

(4)おわりに〜クラウドファンディングよろしくね☆

長くなっちゃった。そろそろ締めまーす。

 

どこかからお金回ってきたらわーたそ。

一宿一飯の恩義である(笑)

 

もし、この記事を読んでルビッチの家の取り組みに賛同してくれる人や、

お財布で眠っているお金さんを

彼らのチャレンジと思いに預けたいなと思った人

 

クラウドファンディング中とのことなのでよろしくね。

↓そっとこちらに預けてみてください。

SILKHAT - しるし図書館を作りたい!!@ルビッチの家│SILKHAT(シルクハット)吉本興業のクラウドファンディング

 

もしくはわたしの口座に「ルビッチの家さんへ」のメッセージと共に

まわしてくれたら、全額渡しておきますね。

<メッセージの宛先はこちら>

サカキ (@hisui0) | Twitter

<口座はこちら>

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さぁて、明日は何が起こるかな。

新年からぶっとんでるなぁ。

 

楽しみにしながら眠るとしよう。

 

今日も生き切ったぁ!!!!!

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第6章:全ては快楽のために

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本日はいろんなシーンを想像しすぎて

乗り物酔い気味なので短めに。

 

今日も昨日に引き続き

『13年間分の未来の計画』と

『そんでもって今何やるんだい?』

の計画をたてる作業を続行。

 

それにあたってなんでこういう考えが出てきたの?という

考えの奥の奥まで探りにいく作業をずっとやってた。

 

自分の心を丸裸にする作業は

ちょっと疲れるけれど、やりがいあるよ。

 

やり方を紹介します。

 

①この何年か取り組んできたことを徒然に箇条書きで書く。

<↓こんな感じ。これは私の2016年7月26日から今まで>

 

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箇条書きで出したら、

「この言葉やテーマは特によく言っていたなぁ」というのを

四角で囲む。

 

②関係性を見ていく

四角で囲った言葉の関係をつないでいく。

 

例えば、<表現 冒険 企画>

というテーマがあったら、

・表現するために冒険しているのか

・冒険するために表現しているのか

・もしくは表現したい気持ちと冒険したい気持ちは別々の衝動から来ているのか

 

こんな感じで、どのテーマとどのテーマが

どういう関係性でつながっているのか

もしくは、つながっていないのかを整理する。

 

③優先順位を吟味する。

 

この作業が一番気持ち悪くなる(わたしはね。)

 

例えば、さっきの<表現 冒険 企画>というテーマが出ていたとする。

 

表現できないが冒険ができるという状態だったらどうか。

冒険できないが表現できるという状態だったらどうか。

 

みたいなかんじで、イメージしてみて

「それでも・・・・別にいいかな?」とか

「だめだめだめだめむりむりむりむりその状態はないわ」とか

心の反応を見て優先順位を探す。

 

この時にいろんなパターンのパラレルワールドに想像の世界で飛んでいって

「この状況だったらどう感じるだろう?」というのを実感するので

めっちゃ疲れる。

 

そして、わたしはストレスに弱いので、

「表現できない世界」とかに想像で飛んだら

一発でストレスにやられて気持ち悪くなった。

 

ので、コンビニにいってアイスクリームを買ってきたくらいだ。

 

そうやって、本当に大切にしていることは何か探していく。

今回導き出された心の丸裸第一弾はこちら。

 

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全ての矢印は、気持ちよくなりたいへ。

そうか、全ての動機は気持ちよくなりたいから来ているのか。

 

表現することも、人といい感じのコミュニケーションを作り上げるのも

気持ち良さのため。

 

そして、みたことがない景色を見るのも気持ち良いので、

企画や意識のメンテナンスや冒険を行なって、

みたことがない景色を見にいく。

 

なんという快楽主義者め。

常に恍惚の中で生きていたいようです。

 

その状態をいちいち考えて動いて実現するのではなくて、

オートでそういう状況になってもらうと楽なので、

経済循環システムをライフスタイルに実装しちゃいたいっていう全体像ですな。

 

見えてきた、見えてきた。自分が何を望んでいるか。

 

気持ち良さ、心地よさで全てを片付けちゃうと

ざっくりとした観点しか見られないので、

次は、そこにどんな美を見出しているから心地よいと感じるのか

という目の細かさでもう一回見てみよう。

 

とりあえず今日は眠いから寝るわ。

9日まであと3日。

 

ビジョンを練り練りしていこう。