メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

いっぱい伝えた。


風邪ひいたっぽい。

おかげでこんなバック買ってしまったよ。


帰ってきて、正気になって見ると、

結構な破壊力をお持ちですね。こいつ。


名前は、バルザム。地元のゲーセンの名前からとりました。


まぁ、いいんだ。

お店に3回行って、3回目が合ったら、

それは、もう運命だ。買うしか無い。


出会いなんてそんなもんだよ。




今日はいっぱい伝えた気がします。


メールといい、Skype会談といい、

文字で伝えた。

お付合い下さった方々、ありがとうございます。

いっぱい考えて、伝えました。

でも「話した」の効力には及ばないな。

フォントには温度が無いから、

自分の熱を乗せたり、相手の熱を感じたりするのが難しいです。


一方的に、自分が話すのはまぁいいとしても、

相手の考えを聞くことに関して、難しいなと思いました。


人が何を考えているのか、現在の状態を慮る術が、

限られた文字情報しか無いのは、大変。


疑惑、憶測、自制。総動員。


あと、文字でやりとりしているうちに、

勝手に相手のイメージをつくっちゃうから怖い。

気付かないうちに無礼なことをしてそうで怖い。

やっぱ人とは会って話した方が、得るものは多いな。


デジタル人間なのにね。そういうとこだけ古風。


でも、今日はおもしろい日だった。

来年に繋がりそう。


どうやら、年末年始もモノをつくっていられそうだし。

感謝。