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メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

9キロとちょっと、剣心vsルフィの小旅行。


より大きな地図で さんぽみち を表示







帰ってから、計測してみたら、

10km近く歩いていたことに気付いた。


おおー。


ヒスイは、春のさんぽ愛好家を応援します。



遊んできた。


ただただ遊んできた。目的は遊ぶこと。純粋でいい。

会うの、久しぶりだったから、

昼あたりからずっとそわそわ。


いいね、こういうの。



彼女の仕事場が、浅草なので、雷門の前に集合して、

春の陽気にそそのかされて、ふらふらり歩いたり、神社に参っちゃったりして、

結局、上野で飲んで→唄いました。そして、その後、またさんぽ。


千葉県民は、話題が、個人の問題の確信に触れそうになると 

かわすか、茶化すか、黙るか、別の話をするか

する傾向にあるようだ。


二人ともそんなだから、話のフェーズを規定するのがすごく難しい。


今は、挨拶的な話。

今は、真面目な話。

今は、場が盛り上がる話


っていう区切りがない。全部、同時に進んでる。そこにあるのは純粋な会話のみ。

そして、ある一言の、相手の意図しない別の側面に引っかかって、

人知れずなにか考えたりしている。


性格も、考え方もおもしろいほど違うので、自分が発した言葉の、

どれが届いていて、どういう意味で受け取られて、何を考えたのか、

全く予想もつかない。


きっとそこが心地良いんだと思う。

だからフラットで話せるんだろう。



突然ですが、「なんで?」って言える人を尊敬します。

なんでが言えない子供だったので。

何事も、勝手にこういうことなんだろな。

と自己処理して、完結させていた。


大人に聞いたって、子供用の回答しか教えてくれないし、

だったら、自分で考えるか、辞書引けよと思ってた。


しかし、ある時、

「子供に『なぜかしら?』 『なんでだろう?』の気持ちを。」


みたいな教育雑誌の見出しを見つけて、

おお!疑問を持つというのは、子供として大切なことなんだな!

疑問をもてた方が、能力が高いことになるのか!


とか、開眼しちゃって、無理やり、「Why?」と考えるようにしてた。


そんな涙ぐましい、幼稚園生。



だから、「なんで?」ってネイティブに思えて、

しかも大人になるまで、その純粋性を保持している人に惹かれる。


なんで?って言える人(以降、なんでさんと書く)は、

よく、周りの人に「いちいちうるさい」って言われると悩んでらっしゃるが、

それは、そいつらが答えを知らなくて、質問に答えられないから、

世の中から一刻も早く、なんでを消して、早く楽になろうとしているのだと思うよ。


途中から、若干誇張気味だったけれど、

人は答えられない質問をされたときに、

プライドを守ろうとするプログラムが発動するはずだから。


あなたを疎ましく思っているのではなくて、

自分に対しての嫌悪感がちょっと顔を出してしまってるのだと思うよ。


なので、現存するなんでさん。なんでと聞くことを止めないでほしい。

わたしは、なんでさんが好きです。


で、だ。



なんでルフィは伸びるの?



誰か教えて。


これまでの文脈から、お察しのとおり彼女は、なんでさん気質なんだけれども、

これに答えがでないと、ワンピースを楽しめないそうです。


何かの話の流れで「ワンピースいいじゃない!(*´∇`*)好きじゃない?」


といったところ、



「えー、だって伸びんじゃん。」



(*´∇`*)・・・。



と、一蹴され、いや、そこかよ。いや、そこじゃねぇよ。


と、魚民の個室で、仲間がとか、心意気がとか、浪漫がとか、

ハイボール飲みながら熱弁したのですが、

どうやら彼女としても、そこじゃないらしい。


論点としては、


伸びてるとき、体の中はどうなっとるんだ。


人が、人の体をもってして、戦うとか、守るとか言うならわかるけれど、

もうすでに、伸びたり、人間の体や痛みを持っていない状態で語られることに違和感がある。

(剣心の例を出して説明された。彼女は剣心は好きとのこと。)


そして、数ある可能性の中から、なぜ「伸びる」を選んだ、作者よ。



最後の質問は、ちょっと新視点だったな。

彼女は、「柔は剛を制す。」ってこと?って言ってたけど、

たしかになんで伸びるんだろ。

手が届かない人のところまで、手を伸ばせるようにかな?


ふぅむ。ちょっと考えてみよ。



ちなみに、上記説明中に、私が、 
「だから、前提条件として、ルフィの世界には『色んな悪魔の実』があって!・・・」


といった所、笑顔でを歌われて、図らずも笑ってしまった。

次回は散歩のつづき書きます。






実が〜なるんだぁよ〜♪