メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

【N】花にめざめる。

今日は脈絡もなく、

最近、目に映ったもの・考えたこと羅列日記。



ハイウェイ聴きながら、執筆。






どうぞ、春ですし。。ぽわっといこうよ。。。





梅、見に行った。

夜中に、友人が思いついて、そのまま出かけた。


後になって調べたら、直線距離100kmオーバー。

意外と遠かったのね、偕楽園、in 茨城。




梅にも色んな個性のヤツがいて、

この梅がいちばん、私の想い描いていた"うめ"っぽい。

梅って、よく絵にする時、●×5個で表現しない?






花なんか愛でてみたの、はじめてかも。

今まで、庭園・花壇系は、そんなに興味なかったしな。

いまなら、おじいちゃんおばあちゃん達の気持ちがわかる気がする。


ヒスイは花にめざめた!!



よし、新たな趣味を手に入れた。

これできっともっと人生は楽しい。





梅って、本当にぐねりくねり伸びるのね。

近くで見ると、相当ひねくれちゃってますね、貴方。



ふいに、浮世絵の「亀戸梅屋敷」を思い出して、





似たような構図に挑戦↓







おお。まぁ・・・、まあまあか。

よいではないか。よきにはからえ。


春の小雨と、薄曇りの空に酔いしれて参ろう。





こいつ。

個性的に成長し過ぎて、3人がかりで支えてもらっている。


親近感湧くなぁ。


あんまり人に迷惑かけちゃ駄目だよ。

そこまでしても、まだお前は成長しようと言うのか。なぁ梅よ。





お口直しに、優等生の梅。


でも、下のパンジーがものすごく気になる。

和洋、花対決勃発。


見事に、梅とパンジーって合わないのね。
私は、日本人だから、やはり梅に一票。




「触れる」という行為を、近頃、重要視してるから、

今回も、木肌とか、置いてあった大理石とか、

いっぱい触れてきた。


なにかを体験するとき、我々はほとんど視覚に頼ってしまっていて、

五感をフルに使っていないって、最近思ったの。


音 香り 感触 も大切にしたいなと思って。


人だって、触れると伝わるでしょ?

それと同じで、何か伝わるんじゃないかと思って、

触れてみる。 「ドウモコンニチハ」


向こうも、「お、人間が遊びにきた。」

って、長い樹木生活の一コマとして、少しでも思ってくれていたら、嬉しいじゃない。

あちらの方が、先輩であるケースが多いし。


でも、生きている木に触れる時、ちょっと躊躇してしまう。

いつでもこわごわ触ってる。


テレビや写真でみる、木々って、虫の存在を感じさせない。

要するに、生き物としての木。というより、風景。

「自然」っていう人間の好物の鑑賞物として扱われていると思う。


だから実際目の前にして、触れる時。

なんかドキドキするんだよなぁ。おお、生き物だ、って。

木にときめく今日この頃。



だんだん文章構築が、荒くなってきた。まぁ、ざっくりと。

休憩タイム。もういっこ日記かこう。