メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

包んじゃうおじさん、花見カクテル始業式の末に素敵デートと高校生。

どんな料理も、見事に"めんつゆ味"にしてしまうことに

定評のある私ですが、

ひとつだけ、

めんつゆの侵入を、断固拒否したい料理がある。


それは





玉子かけご飯




あれは、醤油だろ〜。

誰かわかってくれんかな、この線引き。

冒頭から、どうでもいいことで

無駄な行数を使ってしまったことに後悔しつつも、
今日の日記のタイトルの説明に、移っていきたいと思います。


昨日一日を、一行で表してみました。





まず、包んじゃうおじさんですが、


これに行って参りました。昨日まで!↑

色々大きいプロジェクトをするアーティストさんでございます。

私の中では、「包んじゃうおじさん」と勝手に呼んでいたのだけれど、

すごい素敵な人だったー。

クリストさん。そして、ジャンヌ=クロードさん。


ドキュメンタリー見て、わくわくしっぱなし。

「この作品に存在価値はない、私がしたいからした。」

という、犯行声明めいたインタビューにしびれる。


私もいつか、こういうことしたいな。

詳しくは、こちらを参照あれ。↓

http://www.feric.ne.jp/culture/jeanne_claude/100303/

http://christojeanneclaude.net/




そして、ついでに花見。昼から浮かれカクテル。


誘ってくれたtopsy氏は今日から新学期。

いい生活の幕開けになるといいな。

お互いいっぱい作品作っていこう。

茨城、遊びにいきます!






場所は変わって、新宿。

前から、気になっていたおねいさま、零子さんとデート。

突然の誘いに乗ってくれたことに感謝です。


都庁に行きました。

色々と見下ろしたくて。


零子さんの、オーラに感化されて、

いきなり色々話してしまった。聞いてもらった。


成長途中な感じ、と言われて嬉しかったし、

ふわふわしてる、と言われて反省もした。


話を聞いていて、もっと地に足をつけて生きなあかんな。

とも思った。





思った?


たぶん、思っただけで、実感はしていない。


でも今まで、そんなこと思いもしなかったもの。

選択肢というか、そんな感情を抱かせてくれたことがありがたいなー。



最近よく起こる、

『自分のことを聞かれて答えるときに、

どの言葉が本当か、自分でもよくわからない。


だから、相手からしたらつっこみどころ満載。』


という事態に見舞われながらも、色々話した。


これは改善しないとな。

たぶん色々な状況が、曖昧なまま、宙に浮かんだまま

バランスをとって共存しているのだと思う。


そして、それを不安定というのだ。



最近、会う人会う人にカウンセリングしてもらってる気分になるよ。

ありがとう。





というわけで、

また会いたいなぁ。と余韻を残しつつも、デートは解散。

履歴書は駅に売ってないのですね。助かりました。零子さん。



そして、その後バイトの面接。

やっぱり落ちた。


高校生かと思った。って言われて、

ちょっと笑った。


さて、次だ。








しばらくこんな日々が続きます。ただ、いっさいは過ぎていきます。

まさに、その日暮らしってやつか。


これがしっかり生きていることになるのかは、



まだわからない。 








あ、THE BACK HORNの新曲PV好きだ。