メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

PROTOTYPE of iDOLLA

10万再生&殿堂入りおめでとう。ありがとう。


いい経験だった。



せっかくだから、どこかに記録しておきたかった。

そろそろほとぼりも冷めたから、いいだろう。と思って。




あまりに生すぎた、言葉。言葉。言葉。


詩と呼べない、独り善がりに熱い思い。

必死過ぎて、見苦しい。美しくなんてない。




これが、iDOLLAの歌詞の原型。










/*THIS IS PROTOTYPE of iDOLLA*/


出口のない迷路

歩いてる 地図も持たぬまま

凍える闇夜の向こうは君の住む街

「一方通行」「行き止まり」

未だ光は見えない



繰り返されるゲーム

眺めてた 枠の向こう側で

君が僕の世界を壊した

手招きの声

切ない魔法 呪いの言葉

始まる物語

夜明けの来ない街は もういらないよ

別れを告げよう 全てに


残像、君に刻みつけられた

出会わなければ 自由に飛べたのに

あの日した約束は僕を追いつめる

逃げ出すことはできない




交差線の合図 

辿る足どり止めて

不意に飛び込んだ

君の声

残像、眩しくて目を背けた

どれくらい走ったなら追いつけるだろう

微笑まないで 僕はまだ雨中(うちゅう)の迷子

変わる信号 いかなきゃ Ah





れでぃーす あんど じぇんとるめぇん♪
きょうは みんな わたしのために あつまってくれて ありがとう
ゆっくりしていってね


(BREAK DOWN)
臨時ニュースにチェンジ。
エンジン全開で宇宙を暴走中
緊急事態みたい 孤独な脳内パーティーは最高潮!



ブレイクナイトパーティー(Break, knight party!)
スローヤ スイート イミテーショーン(Throw ya, sweet imitation!)
リンギットン ワチャガナドゥー(Bring it on! Whacha gonna do?)
タノシカッタ シューガクリョコー(Tanoshikatta syugakuryoko!)



語る語る語るカタルシス
嘘も崩壊の旅にご招待 PANIC!!!!
It's show time!
妄想よそう、次はインタビューTIME!



歩いてきた距離教えて(NO!)
どうして何も言わないの(NO!)
明日の予定は?(NO!)
君は何してきたの?(NO!)
思考 無効 行こう 渡航 
始動 孤高へ 遠く 飛行!!!







弾け飛んでく 痛みは

あの日から重ねた たくさんの嘘

はじまりもはじまってさえいなかったと

泣きながら 今 認めるよ



振り落とされそうなスピード

さっき落ちていったのは僕の限界

呼吸さえ出来れば辿り着けるだろう

スタートラインまで あと少し



残像、君に刻み付けられた

出会わなければ 自由に飛べたけど

あの日した約束が僕を殺すまで

叫び続ける 届きたいよ






Treow、

この曲に関わらせてくれてありがとう。


喜多嶋時透さん、

こんな思いを、物語に内包することを提案してくれてありがとう。


聴いてくれた人、

こんな思いを受け止めてくれてありがとう。



改めて、感謝を。