待ってろ、トウキョウシティ
2ヶ月ぶりのトウキョウシティ凱旋。
2泊3日の夢のようなひとときをありがとうございました。
市川、自由が丘、渋谷、代官山、
大門、築地、五反田、品川。
時間を創って会ってくれて感謝です。
一人一人からたくさんの気付きのお土産を頂きました。
(東京タワーってキレイね。
近所に住んでたくせに今更。)
『その人と会う場所は、その人の住んでる街じゃない』
此れ、東京の特色。
中間地点でパッと会って、
ワーって話して、還っていく。
集結と解散。
トウキョウスタイル。
〜千葉も、埼玉も、茨城も、神奈川も、
山手線の円の中、縁によって集いませう〜
「ハジメマシテ。ドウゾヨロシク。」
冷凍都市とはよく言ったもの。
氷が溶けるには、ちと時間がかかる土地柄。
牽制/虚勢/不信/懐疑
まずはそこから出発して、
その代わり、溶けた後、繋いだ手は離さない。
それぞれの戦場で怖い顔して戦って、
おつかれさま、ちょっとここで休もうか。
1人1人が何個か、違う仮面を持っていて、
その[笑い面]の下の顔忘れそうになったら、
19:30に銭湯で集合。
ポカーン。って桶の残響音聞きながら。
ーその桶はそこに置いておけ。ー
目は敢えて合わせずに、言いたいこと言う会しましょう。
その方が本音も出るもんだ。
同じ時空間にいてくれればいい。
それだけでいい。
それ以上求めない。
そこから先は個人でする作業。
お久しぶり、トウキョウ。
思い出した、この虚無感、閉塞感、絶望感、万能感。
(ある意味心地いいのだけれど。)
留まることが許されない感じ。
自由は余る程ある。
でも、想像力と意志と判断がなければ何も出来ない街。
あれ、私、
いつの間にかオオサカスタイルに慣れていたんだわ。
<繋がりから全てが生み出され始まる街>
外に出なければ見えなかったトウキョウ。
ごめんね。もうちょっと大阪にいることにしたわ。
私じゃまだ、君は手に負えない。
まず、決戦は5月29日。
そこまで、逃狂でもらったパワー抱いて走りきる。
大好き。みなさま。
いつか救いにいくから。