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メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

capitulo012 無我夢中。

revolution/革/認識が世界を変えていく

『集中し過ぎて気持ち悪くなったことある?』

 

人間の集中力ってすごい。
何かに没頭したことある人ならわかるはず。

 

勉強でもゲームでも瞑想でも。

時間感覚も、体感覚もぶっとぶ。

 

何かひとつに没頭して、幽体離脱みたいにどっか飛んで、
ふと、我に返った時に現実がじんわりと戻ってくる。

 

どこいってたんだ?今?
ぼやーん。

 

・・・。

 

 

あ、おなかすいた。

台所なにかあるかな?(ガタッ

 

状態。

 

子供の頃って、集中しやすい。

 

世界が狭い。
余裕が無い。
逃げ場所がない。

 

こういった条件が揃っている。
考えるしかない。

 

大人になると、
その考えから外に出る方法を、
あの手この手で手に入れる。

 

プラス思考してみよう。
どうせ考えたってしょうがない。
考える暇があったら動こう。
お酒飲んでみよう。
とりあえず忘れよう。
過去の経験からして慣れているからなんともない。

 

子供はそんなことできないから、
なにかあったら、直撃する。

 

ショックがショックとして。
「なんでだろう?」が好奇心もしくは恐怖として。

 

ずどーんとやってくる。

 

もうそれしかない。

 

そしてその考えに、
捕獲される。

 

ピンピンに張りつめた緊張と、
もうこの一点しかないってくらいの究極の一点に、
圧縮されて入ってしまう感覚。

 

宇宙中が
なんでだろうなんでだろうなんでだろう
に埋め尽くされていく

 

そこには、体も自分もなくって。

ただ意識と感覚みたいなものだけがある。

 

だからこそたどりつける天才的な、
閃きがある。


これ、今でも意識的に使いたいな。
溜めたゲージを一気に使うような必殺技だから、
使いどころは考えないとだけど、
無我行動ってそういう状態だよね。


気が合う素敵おねえさまと話していて、
出た話。

 

こういう話出来るのは、貴重。
普段あんまり出来ない。
でも、

 

みんな、こういう気持ちって実はもってるんでしょう?
心の奥底で。

 

変な人呼ばわりされると、傷つくから、
言わなくなっただけなのかもね。

 

私はこんな話、大歓迎!

 

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