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メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

エンカウントという遊びをはじめます。

今日(12/29)の23:00~0:00

実験会やります。

Facebookやってて、夜更かしな人は

オンラインでご自宅から参加くださいませ。

 詳細はこちら→【実験】エンカウント!~ただ人と話すだけの1時間

 

言葉にすることで、自分ではじめて気づくことがある。

予想外の意見をもらって、膨らむ考えがある。

 

エンカウント

 

それは「人とただちょっと話す」というゲーム。

ちょっと、エンカウントしませんか?

 

hisui0.hatenablog.com

前回村をつくりたい、と書いた内容とも繋がるのですが、
以下、エンカウントという遊びを思い付いたきっかけについて。

 


移動中にLINEグループ通話でオンライン会議をしていて
ふと思った。


電車のドア、 プシャー って開いて、
ホームに降りる。

 

『あ、会議の時間になった』って気づいて、
イヤホン耳に押し込んで、
グループ通話開始ボタンを押す。


私は、駅の階段登ってる最中なのに、5人そろって会議がはじまる。

 

東京、大阪、福岡、神奈川...
参加者はみんな別の場所にいて、

 

後ろで子供の声聞こえてたり
コンビニの袋から、なんかとりだす音したり
救急車が信号を通過するアナウンスが、ときたま耳に入ってくる。

 

「人が集まって話すのに、場所は関係ないんだ。」

 

 

突然、その考えが現れた。(いまさらですが)

 

 

じゃあ、聞くけど(自己問答)

 

 

今私たちはどこに「集まって」るんだ?

 


会議の内容そっちのけで、次の問いが現れた。

 


どこ?

 

不思議な感覚。

場所をはっきり言えないけど、
確かにどこかに集まってる。

 


見えないけど有る、集合場所。

 


<仮想空間。仮想都市。仮想会議室。>

 


そんなイメージが連鎖した。

 


そうか。

AR(拡張現実)とかVR(仮想現実)という単語
最近よく聞くけど、
もう、私たち無意識にその世界に住んでるんだ。

 

電話の時代からもうすでに。
振り返ってみればそうだったんだ。

 


私たちは、現実世界と仮想世界、
どっちも行ったり来たりしながら毎日を過ごしてる。

 

電車乗って、
iphone取り出してFacebook見たら、
もう、仮想世界に移動完了。

 

物理的な場所じゃないところに、
意識だけ一瞬でヒュンって飛んで、情報の海を歩きまわる。

 


『品川―、品川―。』
目的地に着いたら現実世界に舞い戻ってきて、
画面オフにして、身体があるこっちの世界で歩き始める。

 

着信入って電話に出たら、
また仮想世界にワープ。

 

どこにいるかは関係ない。

意識と意識が出会う場で、話を始める2人。

 

現実世界と仮想世界を行ったり来たり。
その繰り返し。

 

それだったら。


『仮想世界で待ち合わせして、
 誰かと会う公園みたいな場所が欲しいな。』

これが、エンカウントのきっかけのひとつ。

 

そして、もひとつ。
ここから先は、かなり自分勝手な欲求の話。

 


深夜、YoutubeTwitterを見ていて思ったこと。

 

情報受け取るだけじゃなくて、循環したい。
ちょっとでいいから、話したい。

 

見ているかどうかわからない間接的な「いいね!」
お互いにたくさんつけあっても、
なんか遠い。
物足りない。

 

もちょっと、近くで出会いたい。

 

そんな欲求。

 

でも、
「ちょっと」でいいんだよな。

 

井戸端会議くらいの気軽さで、
たまたま旅行先で、同じバスに乗り合わせたくらいのサイズが、
いいんだよ。


話すとしても、30分~1時間くらいでいいんだ。


これから連絡して「来週空いてる?」って
場所決めて、店設定して、2時間ランチしたい。
そういう欲求とは少し違うんだ。


朝活行ってみたいけど、行くのは面倒な朝に。
ケータイアプリで、オンライン対戦しちゃう時間に。
なぜか寝たくない夜に。
明日以降のプラン考えて、どうしよっかなって煮詰まった夜に。


「ちょっと」だけ人と話したい。


ただ話す。
そんな単純なことをもっと気軽に楽しみたい。


そんなふたつの動機が合わさって思いついた、
エンカウントという遊び。

定期的にやってみようかなと。

気が乗ったら、一緒に遊びましょう。

 

 

 

↓ エンカウントの一例。

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任天堂ゲームフリーク・クリ―チャー『ポケットモンスター』より画像お借りしました。)