メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

やる気が出ない時にすること

一週間くらい間が空いて、
さて何を書こうかと振り返ると、
一週間の間に色々なフレーズが浮かんでは溜まり、進化を遂げていて、
一体どこの部分をつまんだらよいかわからない。
この一週間、何をしていたかというと人間をしていた。

人間楽しいぜ!(≧∇≦)を満喫しようとしていた。
「うわー、なんか心臓が痛いー、何が起こっているんだー。」
という時はひたすらその気持ちを毛布に包まって味わい、
何が原因でこの気持ちが発生しているのかをひたすら探し、
「そうかー、今進化しようとしているのね。
それに対して期待と不安が同時発生してるのね」と覚悟を決めて、
人間以上になるにはまず人間になろうとした一週間。
5感覚を超えた感覚を、意図的に使おうとする前段階で、
5感覚すら使えていなかったことを知る始末。
あー、人間してなかったなぁ。
やる気が出ないとき、やる気を探しても無理だ。
全であり完。やる気がなくとも、そのときの自分はそれで完である。
変化を求めるなら、その⚪︎、閉じた円を開いて、外と出会って、
自分のわがままのきかぬ世界と出会うがよい。
思い通りにならない、意思、考え、自分の外と出会うと、
その格差で何かが発生する。
おめでとう。感情発生。
プラスでもマイナスでもなんか発生すれば、それを燃料に次の動きが生まれる。

外にでるやる気さえない時でも、ちょっとの勇気ならひとりでもつくれる。
えいっ(>人<;)って外に出る勇気。
あー、もうやりたくないやりたくない、そもそもやる気ねぇし、
じたばたじたばた心の中でわめきちらしながら変化を求めて外と出会うと、
何かが動く。
そもそも、動きたいと思わないんだったら、やる気がないことは問題じゃないはずだから。
やる気がないことを問題視する心の奥には、
やる気出して、なんかしたい、なんか感じたい、変化したい心が潜んでおる。
実際、やる気でなくて家でアニメ見てて、
人生を満喫している気分を楽しむ日もあるしね。
そういう時、やる気がないことは問題じゃない。
やる気出したい人、なにかのきっかけにしたくば、
会って話そう。
話したいこと、聞きたいことたくさんあるから。