メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

capitulo20  雑で、思いつきで、なにやってるかわかんない

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今までした事ないことをする時。

 

ざわざわする。
戸惑いもある。
迷いに持ってかれそうな時もある。

 

記憶力が、想像力が、
ありとあらゆる妄想を生み出して、囁こうとする。

 

「人にどう思われるか気にならない?」
「もっとしっかり考えてからやらないと」

 

でも、それ全部観点だってわかるから、
その気持ちも一緒に連れて行く勇気に昇華できる。

 

心は硬くしない。
何が起きても動じないなんて嫌だ。
大切にしたい人間的雑味。

この体というデバイスをもっている特権。

 

機械的に処理するなら、それは機械に任せたほうが効率いい。
些細なことで揺れ動く、この思いさえまるごと愛したい。

 

常に、揺れて揺れて揺れ動いている。

 

「えいやっ」て目を瞑って一歩踏み出さないと、
はじまりをはじめることさえできないこと、たくさんある。

 

でも、イメージだけしてて、胸に秘めていても世界は動かない。
行動して、発信することで、世界は少しずつ動き始めるんだ。

 

 


2017年は、表現して遊びきる年にすると決めた。

 

やりたかったこと、
ひとつずつ形にしたくて、
何からやって良いかわかんないけど、

動き始めることにした。

 

 

思えば、6年前から、やってること変わってない。

hisui0.hatenablog.com

 

新しいものと出会って、考えて、その結果を出力する。

自分は、そういうやり方で、ものを作っているみたいです

 


それが、きっと「人間が大嫌いで大好き」になるように、
創られてきた臆病な私の人生の使命なんだって自分で決めた。

 

『自分の人生を自分でデザインする人間になる。

 

 人間の仕事は、想像と創造。

 イマジネーションとクリエーション。


 人と出会って、イメージとイメージ交流させて、

 仲間と手を繋いで、
 新しいイメージ・未来を創っていくこと。』

 

そんな、新しい人類の生き方のモデルを創るんだ!って、
こんな面白い時代に生まれたんだから。
そこにエネルギー投じたい。

 

「0=∞=1」の認識方式を手に入れて、
人間として、今までやったことない生き方できる技術もらったのに、
あたりまえに閉じ込められて生きてるんだったら、
もったいないじゃない。

 

AI、シンギュラリティ、高齢化、社会情勢。
今を分析することは、専門家の皆様にお任せして、

 

『じゃあ、どうするの?』

って、人類の方向性をつくっちゃいたい。

 

 

<雑で、思いつきで、なにやってるかわかんない>

 

イメージしたことないことは、

今までのあたりまえじゃないことは、

最初は、そっからはじまるんだ。

 

アクションした分だけ、リアクションは返ってくる。

 

よくわからない、奇行と呼んでもいい

私の呼びかけに、反応を下さったり、

もっとこうしてみたら?と知恵を分けてくださる皆様。

感謝に堪えません。

 

本当にありがとうございます。

生きててよかった。

 

皆さまのエネルギーもいただいて、

しばらく暴れます。

 

世界中にこんなやつ一人くらいいても良いじゃない?

世界中こんなやつだらけでも面白そうじゃない?

 

イメージできたら、

それは実現できる。

 

まずは、誰かに話すところからはじめればいい。

 

表現した分だけ、世界は動くから。

 

 

 

嗚呼、

ざわざわする。

 

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