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メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

人生RPG 『アソブ×カセグの章』(3)

前回の続き。

 

hisui0.hatenablog.com

 

私の欲求は何だろう?

「今ここ」だけに専念して、過去と未来を切り離したうえでも残る、

その刹那の欲望とは何だろう。欲望の微分

 

でた。エモさ。

ここで来るか。

 

これは人間としての欲求ってやつなんだろうな。

 

Q.何を望んでいますか。

 

A.エモさ。

 

(証明) 

ぼくらは、形を持つ。

ぼくらは、顔を持つ。

ぼくらは、移動する。

 

ぼくらは、出会う。

ぼくらは、話をする。

ぼくらは、脳を持つ。

 

思考する。

イメージする。

 

インプットされた情報は統合され、脳で解析される。

脳の解析の結果は、体にフィードバックされる。

 

そんなしくみを持つ人間。

 

最終的に、全ての処理はどこに向かうかというと「体感」に向かう。

 

気持ち・感覚が最終到達点。

 

その機能を楽しみたい。

楽しい・嬉しい・哀しい・許せないなんでもいい。

 

一言で言うなら

「ヤバい」を発生させて味わいたい。

 

 

陳腐なようでこれ最大にシンプル。

 

『ヤバければいい。』

 それが、私の人生の判断基準。

 

でも、ヤバいを感じるのって結構大変なんですよ、奥さん。

 

何かと出会い、影響しあい、今までの自分の創ってきた世界が反応し、

心が揺れて、感情が発生する。

 

常に素直でゆるゆるを心掛けていないと、

このどっかでブロックが発生して、止まるからね。

 

そう思ってはいけない。

そう感じてはいけない。

わたしはそんなじゃない。

私が正しい。

あなたが正しい。

 

動じてはいけない。

ちゃんとしなきゃ。

 

そういう固定があると、

エモさ生成工場はそこで停止する。

 

ぜーんぶ、ゆるっと工程を通過させるためには、

自分が世界の素材そのものになっていると便利。

 

そして、矛盾しているけれど、

その上で、全ての事象に対して完全にプログラミングできないのが人間。

どこかで何かが引っ掛かる。滞る。

ゆるっと出来ない場面が訪れる。

 

それがエモさを引き起こす。

 人間的雑味。

 これを生成し続けたい。

 

これ、未来に予約しなくても今だけ感じてても、

達成できる欲望。

 

だけど、文脈をつくりたい。

ストーリーをつくりたい。

 

これ「時間」という連続性がないと出来ないこと。

何を未来に予約するか。

今イメージできる一番エモいストーリーを考えて、

時間軸にマッピングすること。

未来にストーリーを予約して、そこを通過して、

ヤバイ瞬間を蓄積する。

 

これが私の欲望。 

Q.E.D

そんなこと考えている間にも新幹線は走る。

 

そして時を同じくして、色々な人が発信し続ける。

 

好奇心について、次は考えた。