メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

capitulo27 第一章完結。

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1年、365日。

経過する時間。

時間を楽しめるのは、人間の特権。

 

生きて・死ぬ。

この時間制限のあるゲーム。

未来永劫パスされていくこのゲーム。

 

さて、次はどこへ行こうか。

 

死にたくなることも、生かしたくなることも平等にあるけれど、

私は元気です。

 

繰り広げてきた。

走り続けてきた。

常識では考えられないこといっぱいしてきた。

お母さんもあきれてた。

 

どうせ死ぬように生きるのなら、

終わらせたいなら、

何でもできるその心で、

ぶちまけちゃえばいい。

 

やりたいこと

言いたいこと

伝えたいこと

叫びたいこと

泣きわめきたいこと。

 

そういう思いで、

生ききりたいとずっと思ってきた。

 

たった一人で生まれてきて、

この世界で彷徨って、

自分かくして、

怯えながら、探して

 

さがしてさがしてさがして

 

諦めなければ、いつか見つかる。

 

2016年4月17日。

 

たどり着いた日。

 

はじまりがはじまった日。

 

 

生きてきてよかったと、

呼吸がはじまる日。

 

壁ぶっ壊してあげるから、

こっちの壁もぶっこわしてよ。

 

ひとりじゃ、ちょっと、

難しいみたいなんだ。

 

はじまりがはじまるその一点は、

音もなく、予感もなく、ただしずかに。

 

カチッと何かがはまるように、

訪れる。

 

そういうふうになってるんだよ。

宇宙っていうのは。

 

素直に生きてりゃ、大丈夫。

忘れちゃっても大丈夫。

どっかに落っことしてきても大丈夫。

 

全部覚えているから。

心は全部覚えている。

 

世界を創るゲームをしよう。

つながってつながって繁殖する人類ゲームをしよう。

 

自分の人生つくるのは、他でもない自分。

自分以外できないんだよ。

 

もっと遊んじゃえ。

せっかく、この世界で自由に立ち回る権利受け取ったんだから。

 

はじまりから今まで。

今から遥か彼方未来まで。

 

全部の意志を一点に抱きしめて、

「今」を生きる。

 

出会って、リアライブして、生き直して、

人生再創造のデザインして、

個が立つ和の共同体でメディアアート生活しながら、

主人公ライフを生きる。

 

一緒に遊ぼう。

私たちは、J humind associationです。

 

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マニフェスト

 

 

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