メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

勝澤駿介という人

この人物、『夢の修理屋』

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友人の勝澤駿介という人物が、今日誕生日。

 

「良かったら誕生日プレゼントおくれ〜(●´ω`●)」って、

Facebookで何ともいじらしい投稿をしていたので 、

なにか送りつけてやりたいなと思った次第。

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ちょと前までは、

人に「これしてほしい」って

自己主張するのを控えるシャイなお兄さんだったのに、

いつの間にか自分の殻を破って、成長してやがる。

 

人って、どんどん自分を越えていくのね。

 

自分の願望をちょっとの勇気出して人に伝えるのって、

夢を叶えていくための必須条件。

 

あいにく自分は「思いで経済循環回すぞ 」っていう人生実験中だから、

貨幣を持っていないので、

モノじゃなくて、

勝澤駿介という人物を紹介するっていう応援をプレゼントしようと思う。

 

この男、歌詞を書く。

 

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いっつもノート持ち歩いてる。

 

開いたり、閉じたり。

 

見せたいのかな、見せたくないのかな。

 

 

「駿介って、どんな歌詞かくの?」

 

って話になると、そのノートが登場して、

 

その会話の最中、開いたり閉じたり。

 

 

ちらちら、みえるそのページには、

思いが詰め込まれた言葉が、男の子ならではの字で、

ていねいに刻まれてる。

 

 

みんながひとしきり話し終わったタイミングで、

ようやく、

「昨日こんなの書いたよ(^ー^* )」って、

そっと差し出されるあるページ。

 

こういう空気感含めて、この人、作品だなって思う。

 

 

 

いつでも柔らかく、

誰かの話を真剣にニコニコ聞いてる。

 

 

 

でも、自己主張がない訳じゃない。

 

相手が十分満足いくまで話したなと思ったら、

口を開く。

 

日常生活の一コマで、心に浮かんだこと。

決意したことが語られる。

 

一回話し出すと、結構話す(笑)

きっと、

いつも色んなこと思い浮かべてる。

 

それを、ひとつひとつ拾い集めるように話す。

 

この男、歌う。

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歌うのがとにかく好き。

 

海に居る時も、

みんなでお泊まり会した日の

夜明けのベランダでも、

 

気づくと歌っていたよ。

 

  

鳥がさえずるみたいに、

頭の中が自然に外に出ちゃったみたいに、

気づくと歌っている。

 

独り言のような、

でも、誰かに向けているような。

もしくは、自分に向けているような。

そんな不思議な唄うたい。

 

本当に歌うの好きみたい。

 

この男、自由を追求する。

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今、とってもいい感じ。

 

Facebookの投稿でも、

自己問答しながら、葛藤しながら、

自分の本当に求めていることをたぐり寄せてる。

 

お庭の鉢植えのひまわりと触れ合うように、

そんなすくすく育つ様子を見て、ほほえましく、

そして元気もらってます。

 

そのうち、鉢を割って「わー!!!ヾ(〃^∇^)ノ」

ってどっかに駆け出していっちゃうかもね。

 

それはそれで善し。

 

あなたの生き様で 、

どうか、たくさんの人の夢を修理して下さい。

 

 

さて、お誕生日おめでとうございます。

出逢えてよかったよ。

 

この1年はどんな世界を見せてくれるの?

 

楽しみにしておりますぞよ。

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BLOG:

『夢を追うのに必要なものは必ず自分の中にある』ことを証明する為の僕の365日

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