メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

第十一夜→影響を受けるか否か

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人の影響をうけるか否かって

さっき考えていたよ。

 

人の影響を一切気にしないこともできる。

私とあなたは違う人だから

あなたが悩んでいても

私は悩んでいないから

気にしないっていうスタンス。

 

こうすれば

いつだって元気でいられる。

 

だけど 一人の幸せだ。

 

影響を受けると疲れる

どこかで全ての人の悩みはくだらないと思っている。

 

その考え方を外した時は

きっと親身になれる

 

自分の態度と行動とスタンスを

その場その場で変えられるようになると

多重人格みたいになる

 

きっとこれは人から見たら

びっくりするかもしれない

 

昨日の私と今日の私は違う考えと信念に基づいて行動しているから

 

その背景には

その時その時に感じたものをものに可変的に思考し 行動せよというメタ信念がある

 

人と生きるには歩調を合わせる必要がある

1人できるには不快なものを排除して

快適な世界をわたりあるけばいい。

 

1人だったらハッピー

人と生きるとアンハッピー

 

これは非常に不思議なテーマだ。

 

だけど、もちろん反対側もある

1人だったらハッピー

人と生きるともっとハッピー

 

この揺れ幅。

 

病める時も健やかなる時も人と過ごすのは

大変だ。

 

病める時も健やかなる時も共にいようと決意する人は

人生で1人くらいで十分だと思った。

 

調節が難しいから。

 

全部捨てるのは簡単だけど

部分残しが一番難しい。