メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

0226|狂気のありかは見つかるのだろうか

この間まで何かいていたっけ。

狂気のありかを探していたんだっけ。

あと偏愛と。

 

ここ何日かでものすごく眠った。

たくさん眠ると、色々忘れる。

眠る前の記憶が漂白される。

 

だから、連続性がなくなって

今が軽くなるんだ。

 

どうやらいまは、罪悪感が漂白される時期らしい。

罪悪感。謎のごめんなさい。

それが、邪魔らしい。

 

漂白された後は、どういうルールで動くのかまだわからない。

何にも左右されずにこうやって

世界を反射させられていることに感謝するべきだろう。

 

ここにいないとできないこと。

たくさんの人に知られたらできないこと。

 

この闇鍋みたいな、寄せ鍋期間はそろそろ終わりかな。

うるう日で折り返しかな。

 

とりあえず、今は未来の一点をつかみ取ることはできないだろうから

寄せ鍋を寄せ鍋しながらぐるぐるかき混ぜておこうと思う。

 

普通では入れない具材も入れてやろう。

うるう日か水星逆行修了のタイミングでモードを変えよう。

勝手に変わるか。

いまは、とりあえず、手に入ったもの、手渡されたものなんでも

鍋の中に入れてしまえ。

味なんてどうなるかわからん。

 

あと、謎のドアが開いているね。

いつもだったらカギがかかっているところが。

パカーンと開いているね。

 

どこから入ろうか。

 

どれに入ろうか。

 

考えておいて。

 

いつもでは考えられないところから、つながる。

変な接続が起こる。

何と接続するかは

あなたの心根次第じゃない?

 

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