メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

歴史の勉強をしなくてはいけないと思ったわけ。

主人公学(入門編)は

自分で自分が主人公の物語を、

1,書いて、

2,人生の中で行ってしまえば、




3,自分、主人公じゃーん♪

という極めて単純な思考回路から生まれました。




早速、物語を書くにあたって、

冒頭、主人公と主人公の取り巻く設定の記述部分、

1,いつ 2,どこで 3,だれが

これについて、自分の言葉で語れるようになることからはじまります。



まず、「いつ」

時代背景について書く。



ううむ。




一体、今はいつなんでしょうね。

いつっていわれてもねぇ。

2014年5月だっていうことはわかるんだけど、

歴史にもニュースにも興味がないから、

今が「いつ」かを説明するにあたって、比べるものがない。
困った。困った。



場所だって、

「南新浜小学校の隣」とか

「中国よりは東」とか

「駅超えてちょっと行ったところに」みたいに

なにかと比べたり、みんなが知っている有名なものを中心に方角を説明したりするけれど、

歴史がわからないから、いまが「いつ」か説明するにあたって、


比べるものがあんまり思いつかない。

これは大変だ。

歴史の勉強をしないと。