さて、進化しようか。<キムさんといっしょ編。>
最近の趣味は
「自分の内面と外見を進化させることです。」
なかなか自己紹介で発言しづらいこの趣味なのですが、進捗状況はというと、
●内面は順調。外見は手つかず●
そんな状況でした。
しかし、
「あなたは、本当はクール美人なのをわかっていないわ♪」
と、言ってくれた素敵な方が現れたので、
『クール美人いいっすね(゚ロ゚ノ)ノお願いします!』
と全権委任してクール美人にしてもらうことにしました。
さて、こちら修正前。
眼鏡ずれてますね。普段のサカキです。
さて、これがどうなるのでしょうか?
今回の職人はこちらの方。
Kim's roomのキムさん。私にとっては、キム先生。
はじめてお会いした時から、
確固たる自分軸と気配り、そして優しさが溢れ出している方で、
私の「キラキラアンテナ」が反応しまくりです。
さて、『クール美人大作戦』レポート。
ここからスタート。
早速ですが、お茶をいただきました。
高麗人参が入っている、あったかいお茶。
すでに、女子力あがりそうです。
甘くておいしい。
お茶をいただきながら、
「お肌の悩みはなにかある?」
「有名人だとどんな感じの人になりたい?」
と、キャッキャしながら女子トーク(カウンセリング)を楽しんだ後、
まずは、エステから。
実は、ちゃんとしたエステ初体験だったのですが、
クレンジングから、顔パック、リンバマッサージ・脚マッサージまでしていただき、
あまりの気持ちよさに、何分か寝てしまいました。
パックして、視界が見えないところに、
キムさんのいい距離感の声が聞こえて、天国にいるような気分。
顔がつやつやになって嬉しくて記念撮影。
パック終わって、自分の顔を触った感想は、
「何じゃこりゃ!!」
もちろんいい意味で。
乾燥状態から開放されて、細かいしわがなくなって、
もちもちというか、『THE 潤い。』っていう感じ。
この質感ははじめて。
これはやばい。
そして次は、メイクアップ講座とまゆカット。
普段、眉毛書くのと目のライン引くのしか持ってない私に、
何からすればいいのか教えてくれます。
「SPFって何ですか?」「BBクリームって何ですか?」
わからないことだらけの初心者の質問に、
全部答えてくれました。
ふむふむ。
段々わたしも女性になれる気がしてきた。
「アイメイク何からはじめていいかわからなかったら、まずは、ブラウンのセットから始めるといいわよ。」
「ここまで私の目です!っていう気持ちで、色彩をぼかしていくのよ♪」
ほう。
メイク面白い!
なんだかはまりそうでキケンです。
自分、集中すると、お腹がグーグーなる癖があるのですが、
そんな折りに、
「はい。どうぞ、食べて食べて♪」っておやつにお芋をいただきました。
キムさんの家は、娘さんがいるのですが、
お菓子はたべないとのこと。
こういうところから美は創られていくのかーとか思いつつ、
もぐもぐ食べてる私。
一生懸命私の髪を巻いたり眉毛を書いたりしてくれてる先生。
申し訳ないけれど、なんだか楽しい。
日常と非日常が混ざった、そんな時間が過ぎていきます。
髪巻いてます。サザエさん。
まさか自分がサザエさんする日が来るとは。
眉毛半分書いてもらって、嬉しい。
テンションあがる。
記念撮影。
髪、巻き終わった。
「ちょっと横向いてみて♪」
「わー、いい♡クール美人よー!!^^/」
盛り上がってくれる。先生。
「おお。マジっすか。」
調子にのる私。
言葉遣いは残念ながらまだクール美人に追いついていない。
ま、これは追々。
そして最後は、撮影会。
いっぱい撮った中で、自分で一枚選ぶとしたらこれかな。
今まで「こういう人である可能性がある」ということも選択肢になかったし、
たぶん自分でメイクをしてみようと思っても、この形にはたどり着いていないと思う。
人は毎日鏡を見て、自分の顔のイメージをある程度固定しているから、
たまには第三者から「あなたはこうしたら素敵よ♪」と方向を示してもらうのは、
本当に新しい発見。
そして、今までメイクをするときつい印象になるのが嫌で、
ずっとしていなかったんだけど、
そろそろ「女性」という物体になるべくメイクも自分で出来るようになろうかな♪
と、気持ちに変化が起きた一日でした。
「この表情いいー。これ素敵だわ♪」「この角度最高!」
と、自分のことのように喜んで写真をチェックしてくれる先生。
やっぱりとっても素敵な人。
今回のクール美人大作戦プラン。全部で¥10,000。
なんだか至れり尽くせりで、とってもキラキラした時間でした。
興味がある人はおすすめ。キムさんに連絡してみてください。
他にも、エステだけのプランもあるみたい。
先生ありがとうございます!
今回の発見を大切に、自力でクール美人になれるよう精進します^^