メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

1206|Thanatos

書いてすっきりしようと思ったけど

文字になんてできるわけなかった

 

祈ろうか

この情報量の構造そのまま

 

 

 

ああ、死んじゃいたいね

きもちわる

 

ここならいいじゃん

やっと言いたいこと言える

聞いてる人いないから

安心して声にできる

 

意外と思ったこと言える場ってないね

あっても言わねえよ

聞かせたくないし

受け取ってほしくないし

んなこといわなくても大切は損なわれないと信じたい

壊したくない

壊す自信がある

 

ひとりごとで十分だ

壊れるならひとりで勝手に壊れたい

 

余白を作ってまたみんなのところに会いに行く

カレーを食べる

 

違うことだけわかる

違うけどそれは違くない

あっちもこっちもねじれてる

だけどそれがいい

 

なにもしちゃだめ

今お前やることないよ

これまでもこの先も

余計なことばかりしてるよ

知ってるよ

趣味だからいいじゃん

好きにしな

そうさせてもらうわ

誰の許可もいらんわ

ぼくを強制してくれるものがあるならむしろ会いたいわ

 

ぼくは横を見る

枠から外れる

みわたしてみおろす

みらいはえんざんずみ

 

あまねく照らしてストレス解消

ただのフェチズムだよ

太陽って本当は悲しいのかもね

だからあんなに光っちゃって

たいへんねえ

 

慈悲くらいしかこのエネルギーを振り向ける場所がない

 

 

 

ああ、暇。

さよなら人類、愛してる。

 

ひねくれてて、自己陶酔的で見てられないわ

ひとりごとおわったら、きれいさっぱり初期化して

なんかつくろ。

 

みんながたのしい「なんか」を

わたしが見たい「なんか」を

 

もう完全に祈りでしかない