メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

ネットワーク。

小さくて大きい世界と

大きくて小さい世界の




ふたつを持って、人はいきてる







今日は「THE VOC@LOiD M@STER」というイベントの

打ち上げにお邪魔してきました。


ニコニコ動画等に投稿されている、

ボーカロイドに関連した作品をつくっている人が、集まって、

それぞれの創作物やCDを販売したり、ライブをするイベント。



twitterとかニコニコ動画を通じて、

名前しか知らなかった方々と、実際に会えた。



イベントの後の高揚も相まって、ものすごい熱量。

みなさん何か表現している方なんですもの、その熱さと言ったら。









解散して、それぞれの家に帰る。

<笑顔で。また会いましょうね。>

手を振って。




それぞれの家で、同じCDを


それぞれが、ひとりで聴いていて、


それぞれ、感じるものがあって、


それぞれの想いを、twitterに綴っていて、




それはとても真摯な気持ちで、

なんだか愛おしくなってしまった。












人は、ふたつの世界をもってる。




じぶんひとりだけしかいない、心の内部に広がる世界と、


それを内包する、肉体としての人間が存在する現実世界と。












いつもは、ばらばらに生活していて、

ときどき、であう。











さようなら。












またひとり。












考える。考える。考える。考える。ひとりで考える。嫌になるくらい。












こんにちは。







話をしよう。












またさようなら。









ひとりでつぶやく。





























大好きだ。










近頃、本当に人間が好き。

こわいくらいに。


がんばろうと思った。成長したい。

周りの人が、笑っているのをいっぱい見たい。


Hysteresisを聴きながら書いた、直情的なブログ。