メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

自分の出来る一番遅いスピードで体を洗う

あとはもう寝るだけ。っていう時間にお風呂に入って以下の事を試してみる。 『自分の出来る一番遅いスピードで体を洗う』 あああああああああああああああああああああ。 髪の毛。しゃかしゃかってやりたくなる。 ポンプ。ごふごふ押したくてたまらない。 あ…

「情報収集マニア」から「意見づくりマニア」になる。

今の時代、情報なんてすぐ集まる。wikipediaみて、ふーんでおしまい。 ちょっと器用だったら、まとめるのも簡単。情報までの到着時間も短いし、 物わかりいいから、満足のハードルも低め設定。 「わからないもの」が「言葉で説明されたもの」になれば、もうO…

それを手に入れて何か変わった?

何かわからないことがあった時、 私は調べる。すると、 いんたーねっとは、文字や画像という形で すぐ答えを教えてくれる。毎日一回はやっている、 とても日常的で、あたりまえのこと。 「なんだったっけ?」 「どうなってるんだろう?」 調べる。 「***…

もやもやするのはエロスの仕業。

何かしなくちゃ。という心は、自分が世の中に何かを生み出したいという欲望だったのか。「生む」というイベントの前には、必ず「宿す」というイベントが存在する。 きっと今までの人生のどこかの時点で、 何かしなくちゃ病の人には、何かが宿ったんだ。 そし…

なぜプラトンを読もうと思ったのか。

量の世界から質の世界に引っ越すには、 質についての理解を深めないといけないな。と思いました。390円手元にあってお腹がすいています。 健康志向になりたいときはコンビニで野菜ジュースとおにぎり、 和食気分のときは気分に合わせてどの牛丼屋を選ぶか、 …

歴史の勉強をしなくてはいけないと思ったわけ。

主人公学(入門編)は 自分で自分が主人公の物語を、1,書いて、2,人生の中で行ってしまえば、 3,自分、主人公じゃーん♪という極めて単純な思考回路から生まれました。 早速、物語を書くにあたって、 冒頭、主人公と主人公の取り巻く設定の記述部分、1,いつ 2…

図解

「主人公学」と「量の世界から質の世界への引っ越し」のイメージ図。

お引っ越し。

主人公学と同時並行で、 量の世界から質の世界への引っ越しを行います。 毎日、たくさんのモノに出会っては さよならも言わずに過ぎ去っていくことをやめます。 立ち止まって、手にして、感じて、考えて、 食べて、吸収します。 全てはあくのそしき計画とお…