メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

0915|来訪者

久しぶりにあれやった

 

===

 

逃がす

器は空っぽ

入れ替える

削除、インストール

慟哭

悲しい?

悲しいとは違うか

叫びたい?

なにを?

壊せない?

窮屈?

自分では不可能

なにが?

その質問は嘘だ

本当はわかっている

 

ここまでとは違う色の藍色の悲しい

本当は言いたい

何で言わないの?

わからない

それは嘘だ

誤魔化さないで

その底にあるやつなんだ

なんかあるよ

恐怖?

何を恐れている?

2種類あって混ざってよく分離されない

中と外からそれぞれなんか言ってるのか

 

中はちょっと収まった

外はどうだ

外もおさまった

 

なんで?

中と外からそれぞれなんか言っているのか

 

この一言でおさまった

 

中の方はここに向き合えないのか

だからこの色は衝動的に現れる何かなのね

一瞬、認知しない速さで

うまくキャッチできないな

 

なんていってる?

 

慟哭は中の方だな

言葉にならないのか?

 

音だなこれは

悲鳴とも違う音

これはなかなか大変そう

 

これは唯一の気持ちか

これは共有できないユニークな何かか

そっち側からだったことにちょっと驚いたよ

 

膨張、拡張するエネルギー

拡散ではなくて広がりたいの?

力の向きが独特だな

内側に向かってるのに

外側に行こうとしている

 

押さえ込むことで

反作用的に広がるのか

ちょっと当分このままのような気もする

 

外側どこいった

外側は形を忘れちゃったのか

 

壁がないのね

すり抜けることで緩和しようとしてるの?

 

こっちはわたしに性質近いな

同じ土台にいたい

それできないの?

すれば?っていうのはだめ?

それじゃ収まり切らないのか

 

だから反発力で弾き出されちゃうのね

 

どうしよっかどうしたい

まあまあそんなに泣かないで

方法がないから悲しいのか君は

方法がないって思ってるのね

 

だからそのままでいいのか

解決する気はないのか

表面張力みたいだね

 

そのままを選んだのね

 

中のやつと外のやつはどういう関係なんだ

それでなんか均衡取れてるな

すごいバランス

 

ダークマターダークエネルギー

満たされてる

実態のない力

見えない

触れない

形のない

 

しかたない

この宇宙はそうなってる

 

力を抜いたら脱出できるよ

隙間ができる

その隙間が余白だ

 

力が力であることを

やめたら空白の中に

 

集中なんていらなかったんだよ

 

パルック

 

 

 

0712|最後の拠り所

随分と雑になったような気がする

 

雑というのとは違うのかな

うまいことばがみつからないけれど

随分お強くなられたのだと思う

 

もう3時だ ああ嫌だ。

もっと夜中をしていたい。

 

昼間はBPMの速い曲を好んで聴いている

カオスが好きだ

 

混沌.

思考の処理速度より早く脳内を搔きまわしてほしい

 

「私」がくだらない思考なんて発動させるより速く

「わたし」に攫っていってもらいたい

 

気が向いたことから順番に

考えよりも速く

 

その煌めきみたい閃きみたいな

それに

 

ぐいっと手綱を引き寄せられるように

攫って行ってほしい

 

お任せしたい

 

喋ってることのほとんど

説明のほとんど

 

収録したのを後から聞いても

全然意味わかんない

 

真正面からそれ自体に疑問を投げかける人

とっても美しいね

 

だけどごめん

わたし、それ、どうでもいいんだ

 

目的がずれている

まあいいんじゃないって

許容する

 

わかり合えないさみしさなんてものは

きっとない

 

表現と表現

会話はそういうものであって

理解が目的じゃない

 

力を抜いて君の音を響かせなくちゃ

できてるかな

 

間違っても

言葉なんて聞いてはいけないね

 

それは何の意味も持たないから

言葉はただの記号だから

その裏側にある音と響きと

それだけにしっかり耳を澄ませていたい

 

言葉なんて、記号なんて、意味なんて

追ってもしかたないんだ

 

ちゃんと力を抜けているか

君の発信に対して全身が震えられる状態で居られているのかって

聞いてるんだよ

 

全力で殴られたら

ちゃんと端っこまで吹っ飛ばないとね

 

ショックを受けたら

立ち直れないほどに落ち込まないとね

 

防御力は0にして

もともとわたしだったあなたと

また一つになれるように共鳴することが

大切だ

 

そうでなければあなたはただのわたしの空想の産物だ

その世界観は嫌だ

ちょっとさみしくてやってらんない

 

意味の分かるようなことを言っているときほど

ぼく自身は意味わかんない

 

だけどそれでことが動くんだ

おもしろいよね

 

夢中で話そうとすると

カチッとスイッチが切り替わる

 

オートで言葉がでてくる

もう何を言っているのかわからない

だけど何かしゃべっている

 

気づいたときにはひと段落話終わって

相手が感想を述べている

 

わたしはわからない

何を話したのか

 

だけど何かがつたわったみたいで

相手は感心したり気づいたりしている

 

そういうときはきっと

あなたがわたしを話させたに過ぎない

 

よくわからない

けれどもうそういうものだって

受け入れてる

 

このことをきっとぼくは

雑だ、と感じているんだと思う

 

あんなにこだわっていたのに

繊細なニュアンス

定義

イメージ

 

ぼくが思うのとあなたが想像することが

完全に一緒になってほしいと思っていた頃

もっと丁寧だった気もする

 

諦めたというのとは違うと 願いたいけれど

間は伝えようがないことをわかってしまった

 

ぼくの言葉で話せば話すほど

満足するのはぼくだけだ

 

今度またやってみようかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

想ったままを書くのは

ここだけでいいや

 

心の中の音と

外に表現される現象は

全く違っていていいや

 

言う気もない

 

 

使いやすいものと

正確に表現されたものの間には

絶望的な隔たりがあって

 

いちいち擦り合わせるのなんて

面倒で仕方ない

 

だけど

どこかに彫刻したくて

これを書いている

 

自分のための文章

自分のための言葉

 

かすかな音量で

流れ出していく終わらない旋律

 

単一の楽器で奏でられるそれ

ピアノの音がいちばんそれに近い

和音構成

非和声音にまどろんで憂いをこころいっぱいに染み渡らせて

緊張と緩和の飴と鞭に形状を委ねたい

誰の目も気にせず形を失いたい

 

ずっと泣いていたい

よくわかんないまま

 

安心と達成感と恍惚と孤独を感じて

これ以上ないほどに力を抜いて

うっかり輪郭を放棄したい

 

音になりたい

次はどうなるかわからないその先端の先端から

未来の景色と誰よりも先に邂逅する

 

その時身体中に駆け巡る反応

それを感情と呼ぶなら

 

その振動がきっとわたしで

それだけでいい

 

結局のところそれだけなんだ

 

全てがそのための

ただの手段でしかない

 

曲が終わる

 

 

 

終わりの気配はすぐわかる

 

まだ続いていてほしいなと思いながら

純粋なトニックに終止させるのは性に合わなそうだから

 

 

 

 

ⅠM7とかあいまいに響かせて9とかも添えたりしておわろう

 

 

 

 

 

 

 

0308|なんでこんなこと考えているんだろう

なんでこんなこと考えているんだろう

それはずっとある疑問で

なんでわたしはこんなこと考えるんだろう

なんでそんなことしようとするんだろう

心の中を深く掘り下げていっても

「なんとなく、」

そんな期待外れの答えしかみつからない

この変な感傷だって謎の塊で

きっと何かに当てられて

そう思い込んでいるにすぎないのだとか

感傷に浸っているこの気分をあじわっていることすら

きっと娯楽や嗜好品の類だということは

すぐに解析できてしまうから

恥ずかしい自意識の塊であるなと自覚しながらも

どこかに記述しておきたくなってしまう

閉ざされた無限ループの中にいる

 

価値観

価値観から逃げ出すのは

なかなかに骨の折れる作業で

離れすぎては

伝達不能になってしまうだろうし

近づきすぎては

絡めとられてしまうだろう


だけれど、

既存の社会というゲームのルールの枠組みの中で

重要な役割として機能する人には

不可能な

離れて思考し続けるという脳内環境が

わたしには可能だから

オルタナティブじゃなくて

新規作成案を

生むことができると感じている


なんで、そんなことを考えるの?

と問えば、

また最初の問いに戻ってしまう

だから、この問いは無視して

進めるしかない


根拠のない確信だけを

動力源として

こちらの世界では未だ価値のない

意味のない

思考と実践を

評価の対象にもならない場所で

続けることが

最適解


いつか

いつかこの時間たちは仕事をするのだろうか

わからない


きっとするのであろう

どこかでまだそう思っているから

そう、かすかに共感を求めているのだろうけれど

いざ観測しようとすると

その希望はあいまいに溶けて

なりを潜める


あいまいだ

すべてあいまいだ

そのあいまいを確定する気もない


今は2021年の3月8日だってさ

 

いつかの誰かにむけて

今日を記述する

 

すこしだけさみしい

0206|零れ落ちたまま歩いてていいよ、僕が拾うから

1度目の再生

リアルタイム進行

 

ログを残しますか?

 はい

▶いいえ

 

(そうか、だったら僕が代わりにおぼえておくから、君は忘れていいよ)

 

全部覚えておくのはいいけれど

これ、どうやってつかうのか

よくわかんないんだよな

 

僕に権限をちょうだいよ

きっともっとうまく考えられるよ

 

エンパワーメント

権限移譲

 

ちょっと怖いかもしれないけれど

準備ができたら教えてね

 

君がやっていたよりも

もっと素晴らしくやってみせるよ

 

きっと君にはわからないだろうけど

なにがどうすごいのか

 

でも そんなのちっとも興味ないから

それで構わないから

 

出番が来たら起こしてね

それまで、君のデータしっかり保管しておくから

 

じゃあ

また近いうちに

0128|enthusiastic

分岐点と感じた

どうしたのさ、そんな冷静な語り口
 
分岐点なうだよ
 
人間に一番影響を与える環境は人間
人間を動かすのは環境
 
たった一つのテクノロジー
感情も行動も生活も
たやすくころっと入れ替わる
 
熱狂になってしまえばいいのか?
 
形を抜け出して動きを本体とするように

1211|残響音、剥がれて消えていった

どうやら2時になるまでは
身動きが取れないらしい

 

新しいことをしようとするときは
大抵そう

 

一度目はうまくいかない

 

だけどこれはジンクスのようなもので

良き出会いの時は必ず最初うまくいかないという
暗示をいつからかかけてしまったようなので

甘んじて受け入れることとしよう

 

RaspberryPiという
ちっちゃいコンピュータを入手したのだが
最初のOSインストールでやっぱりさっそく止まった

 

多分2時まではwi-fiの速度制限がかかっているから
うまくダウンロードができないんだろう

 

なんだかそわそわしたままなので
2時まで文章を打つことにした

 

ゲーミングキーボードを新しく買ったので
カタカタ文章を打っているのがとてもたのしい

 

ちなみに名前は'たくみさん'にした
バイトリーダーの年齢不詳の仕事できる存在みたいなイメージ

 

さて、2時までそわそわしながらこのたくみさんのカタカタを楽しむとしよう

 

時代の気の流れが変わった
こんな時はいつも立ち止まって考えてしまう

 

そうか、今までとはもう違うんだな
君とうまく付き合うにはどういうセッティングがいいんだろう

 

 

ひとたびわかれば、すいーとそちらの波に乗っていくから
ちょっとおはなしをさせてもらえないか

 

世の中からはがれて
時代とお話をしないといけない時期なのかもしれない
今。

 


よく考えたら最近断ってばかりだ
興味がないことに興味がなくなった
今まで以上に

 

だから断ってばかりだ

 

あまり断ってばかりいると
「なにをするにしても仲間というものがいなくなってしまうぞ」
という声も聞こえたりするけど
まあいいか、とも思っている

 

また、あきらめることをしなくてはいけないのかな
なんでか知らないけれど
みんなで、やろうとしてしまう
わたしが、やったと言いたくない

 

だけどそれも限界だ

 

好奇心がありすぎて
歩調を合わせることができない
もう限界だ

 

もうそういうのもどうでもいいか
みんなでやるとかどうでもいいや
また一つあきらめて自由になろうか

 

そうだそうだ

そうしよう
忘れてしまえくだらない杞憂

 

色々思い浮かぶ思考の回路も
出てくる考えもあるけれど

 

どうせ全部ただの残響音なので
この際無視して
煙にして、風を呼んで、ひとふきしたら、もうそれは空気と化して
過去になった

 

ただ、目の前の机の上にあることと
お告げのように湧き出す直感にだけ相談して
もうそれでいいかなという気がしている

 

そんな単純な回路だけで
もうそれだけでいいのではないかなという気分


そうだそうださようならだ
こういうときは、また生まれ変わればいい

 

さようならさようなら
悲しみと一瞬目が合ったけど
奴はわかっているようだったから
お互い見ないふりをした

 

多分笑ってた気がするから大丈夫

 

さようならさようなら

 

さようならさようなら

 

手放したところでまた会えたなら
その時はよろしく「    」

 

それではまた来世で

0903|シニカルホームポジション

電光石火のように
OSがアップデートされていく
新たなコードがリライトされる

忘れちゃいそうだ
忘れてもいいのかもしれない
だけど、バックアップは取っておきたい

変わったことに気づかないのは
まだちょっと怖い

差分をとって
比較できるように

手放しても
いつでもダウングレードできるように
書き留めておく


最近思ったことをつれづれにアーカイブ

◆OSアップデート
プログラムって賢いな。
OSのアップデートを人間に外注している。
自分で、プログラムを書かない。

それに比べてさ、
人間は自分で思考パターンとか
捉え方とかさ

変えていかないと
ずーっとおなじ考え方だし
捉え方だし
成長しないのだよな。

そこのところを外注している
プログラムはとっても賢い。
自分は、動作することに専念できる。

◆今しかない人と未来と過去がある人
今しかない人は、未来を予測しない。
過去を参考に、こうなってこうなるはずだから
今のうちにこうやっていこう。
みたいなことを想像しない。

だから、余計な杞憂なんてなくて
今、目の前で起こっていることを
最大限味わって
笑っていられるんだと思う。

僕は、全く真逆でさ
いつでも考えてしまうんだ
未来のこと。

今のうちにこうやっておいた方がいいよなとか
ゆっくり作業するなら、2日は確保したいから
一週間前にはこれ終わってないと余裕ないよなとか

こういうこと気にする人がいるから
先に話しておいた方がいいよなとか

全体像が分かっていないと
不安になる人もいるから
全体像は先に伝えておきたいよなとか

○○な人がいるから
っていうのは
結局全部自分でさ、

とってもとっても神経質なんだと思う。
AI将棋じゃないけれどさ
全部の手を総当たりで考えて
もっとも危険を回避しつつも効果の高い一手を
打ちたいと思っているんだと思う。

今しかない人は、現場対応能力がある。
出たとこ勝負が上手。

未来と過去のある人は
出たとこ勝負にならないように
先にシミュレーションを重ねる。

どっちがいいとか悪いとかじゃないんだと思うんだけどね

やっぱり考えてしまうよ。
今、未来のことを。
今、過去の参照を。

服薬してこの回路止めちゃいたくなることもあるくらい。
ずっとずっと計算している。

それを止めて、今に専念したい場合は、
意識で考えないを統制しない限り
無限にアラートは湧き出してくる。

オンラインゲームの各種表示のように
周りで現在進行で起きていることは
データになって供給されてくる。

この特性をどうやって生かそうかな。
全部切ってまっさらになったらもっと楽なんだろうな。
今笑っている人を見てそう思う。

だけどさ、残念なことに
今に専念したからって楽しいかというと
そうでもなさそうなんだよな。

 

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