Episode05|一方的な約束、あとは受動態。
Episode04|伊勢海老でも釣りに行こうぜ
Episode03|両手を添えて丁寧に注いでもらったグラスを 力一杯投げつけたい
Episode02|快速は<回送>表示のまま定刻どおり小田原を通過いたしました。」
Episode01 |東京でマンモス狩りでもしてこいって言われてる
今浜松。今日は想像の中と体のメンテナンスデーだから、スーパー銭湯で1日すごしているよ。
物体デバイスとしての自分の体のメンテナンスっていう感じが面白い。
わーい、温泉だー。わふー。っていう感じというよりは、
炭酸泉で血行を良くして、水風呂で締めて、岩盤浴でデトックスして、
それを10分ずつ3回繰り返します的ななんか
筐体をマニュアルに沿って洗浄しているイメージの方がふさわしい。
定期的にこんな感じでメンテナンスしておかないと意識が濁っちゃうんだよな。
なんか忙しい感とか、しなきゃいけないことがあるような気になったり
無を忘れる。
基本に絶対無がないとだめだ。バランスが崩れる。
何かあるところから思考を出発させるとどんどん質量が乗っかって来る。無駄に。
なので、朝8時からここにいるけれど、19時くらいまでかけて、体の方は70パーセントくらいメンテナンスできたから、今から想像力の方のメンテナンスをかけようかなというところ。
まだ体、変だな。もうちょっと休息とストレッチと瞑想が必要かもしれない。
まあいいや。それは奈良に行ってからやろう。
最近ずっとBGMはIndigo la Endだ。珍しい。絵音さんワールドな気分なのかもね。
そうそう、なんでまたこのブログを書いたかというと、想像力のメンテナンスをしていたら、「詩を書いていない」っていう項目が出てきてさ、
たしかに、最近伝わらない言葉を発信してなかったなっておもって書いたよ。
なのにここまで順調にただの日記だね。
心象風景に特に新しいものがないんだよね。
相変わらず目に移るものには
気を緩めたら絶望しか感じないし
諦めで塗りつぶされた景色のどこかに
少しでも恋をしたくて
じぶんしか信者のいない宗教の予言書を
毎日捏造しては
来たるべき時に向けて
駒を進めているよ
最近淡々と駒を進めることにしたんだ
結構この淡々ってエモい
やる気出してエネルギーの落差利用して
ウォーターフォールのように
どどどどって進めた方が
かっこいいし
爽快って
思っていたんだけど
最近そのメロディー展開にも飽きちゃって
もうAメロからBメロまでそしてそのままサビまで
淡々と奏でちゃうのもありかなって
思っているんだ
バンドメンバーとオーディエンスをあたためる必要があるときは
もちろんエモみもみせたりするよ。
淡々と魔法をかけても魔法がかかるなら
そういう省エネモードもエシカルかなって
最近思ってる。
遁世しようと思ってコースアウトしたら
資本主義のメインストリームで勝負する流れになってきた
おかしいよね
でもたぶん
毎日畑耕して生きるのは向いていなそうだから
都会に駆り出されるくらいが
ちょうどいいのかもしれないね
お知らせ:2月15・16・17日は関東入りします。イベント遊びに来てくださいませ。
3月から主人公学なるものを開講する運びとなりました。
その体験講座をやるために、今大阪から東京に向かってます。
ピンとひらめいたら遊びに来てくださいませ。
張り切って動画も撮ったよ。
こちらは相棒の鬼頭さんの紹介動画。
メディアアート生活を読んでくれている人は、これくらいの告知で後はセンスで見極めてくれるはず。
頼んだ!東京・埼玉勢!
わたし千葉県出身だけど仲良くしようぜ!
第25章(完結):短いプロジェクトをテンポよく回す。
このカテゴリー完了します
さて、1月1日から始めたこの『New Era/新/祭りの世が始まる』もプロジェクトの形になったので、一旦完結しよう。
1月1日に「今年はルールが変わるぞ!!」って書いたけれど、どうルールが変わるかはわかってなかったし、どういうルールにしようかもはっきりビジョンとしてなかった。
そこから始まって、毎朝のラジオ、昼発信したnoteの紹介、そして今思っていることをつれづれに引き継ぎノートや日報のようにここで発信してきた。
振り返りと改善点
テーマを見出しで書いて欲しい
ここまでの発信方法はどうだったのかなあ。毎日見ていた人どうだったんでしょうか。
さっき、自分で振り返ってざーっとこの25章までを見たんだけれど、
時系列に何をしたか書かれても私はあんまり興味持たないな。
あと、noteとかトークのリンクも別に貼らなくてもいいな。
見る人は、SNS経由で見ているだろうし。
となると、1日が終わる時にテーマとして残っていることを2つくらい結論づけて見出しにして、後からそれを見て、どういう現在地・心情だったか思い出せるようにしておけばいいのかな。
その手法は、次回に生かそう。
そうしよう。
ということでまた次のシリーズでよろしくです。