メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

こどもの日が終わっちゃった。

こどもの日でしたね。


そんな折に、

働く人の気持ちが、初めて理解できた。


これ、革命。マイ・レボリューション。


見事に同じ数字のカード、4枚出されました。

あれ、3がいちばん強くなるんだっけか。
なので、今日は写真とかで誤摩化さず、

文章一筋で記録します。






新しく引っ越してきた家について、

同居人Kと、足りないものについて話しておりまして。


ラグマット買いたいなぁ。

植木鉢でも置いてみようか。これは。

コンビニ行く通りの、焼き肉屋。行ってみたいなぁ。

ベッド買いたいけど、商品券4000円分しかないわけさ。


みたいな会話をしてました。






そんな中、

次の給料日まだだし、どうしたものかなぁ。


と、Kが呟いていて、




純粋に、




だったら、

適当に稼いでこようか? (・◇・ )

日雇いバイトとかで。


という気分になった。


私の頭の中では、

『1日、自分を社会に売ると1万円くらいになる。』

という計算になっています。


「ちょっと、マンモス狩ってくらぁ。」

くらいのノリです。



















・・・!








Wow! これかぁぁぁぁあ!!

人が(ほっとくと)働いてお金を稼ごうとする理由。





欲しいものがあったり、誰かに何かしてあげたくなったりして、

そういう、幸せというものがあって、

それを叶えるのは、今の社会ではお金なので、

それを得るために、働くのですね。




「今更、何を言ってやがる」といった感じですが、

一応これでも、残念ながら大学卒業しましたが、

やっと、理解できました。社会の仕組み。



ふーん。

は〜ん。



納得です。



今まで、多分よくわかってなかった。この気持ち。

仕事→お金→幸せな生活。

というところまで、想像できてなかった。








でもね。




きめたの。




しばらく、今までの調子で暮らそうと思うノス。




自虐的でなく、謙虚すぎず、不安のない(これだけは難しい)ニート生活。

私が欲しいのは、おもしろいことです。


いや、正確にはニートではありません。

バイトとかします。


お金がないと、回復薬とかチョコボとか買えないですし、

「仕事」と名がつかないと、できないことや、

会えない人もたくさんいることも、最近知りました。


あ、チョコボはお金で買わないか。まぁ、それはいいか。

自転車が欲しい。ということのただのたとえでした。



そう。





ついに、遊牧民はじめました。



なにがやれるか。だけでしばらく生きてこうと思います。


安定せずに、常に考えないといけない状況に追い込んでみよう!

ほぉら。何にもしないと不安だぞぉ♪

と、脅しながら。




音楽にすがるのも禁止。


頼まれもしないのに、仮想の生涯目標を妄信して、

なにかしている気になるのは、


ずるいでしょ。



音楽はしてもいいけど、(好きだから)

逃げ場、ないし、モラトリアムの口実

にしてはいけません。







きっと今日の日記は、5年後に見た時に、

消したい記事ベスト3に入るくらい、

若さ故の偏った一途な、無駄に熱い思いがあふれちゃってる。と思う。


人に見せるのはどうかと思ってはいるけれど、

こういうこと書いてあるBlogを見たことないから、

せっかくだから、記録していこうと思っています。


ども、何年か後の「私」さん。

これも、まぎれもないあなたの過去だから、

消さないでね☆


先に言っときました。






なにはともあれ、やってみます。












『独立おめでとう。』



今日、母が言ってくれました。



『学生も終わって、もう完全にあなたの人生だからね。』



母は、そういって引っ越しの手伝い後、

自分の家に帰りました。








畜生。早く、恩返ししたいよ。




がんばります。

一生懸命生きます。








あーあ。

こどもの日が終わっちゃったよ。