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メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

育てるということ Parte1

人生の中でなにか育てたこと、

ありますか?




うーん。






育てたことかぁ。






思い浮かべてみて。今までに育てたもの。








なにが、思い浮かんだ?

あさがお、
ペット、
後輩、
アルバイトさん、

お母さんやったことある人は、
お子さん。

あと、彼氏。彼女。


とか、かしら?



最近、子育てをする親向けのセミナーを、講師の人と一緒に考えている。

そんな中で「そもそも育てるってなんだろう?」っていう根本的な問いに
向き合いたい気持ちが生まれた。

そこから、
ずっと育てることについて考えている。

教える。とはまたニュアンスの違う、
育てる。ということ。

育てるって、
よくよく考えてみると深い。


「育てる」って繰り返し言っていると、
すごく身近な言葉なのに、
それが、どういうことかわからなくなる。


育てる そだてる ソダテル。


育てるとはどういうこと?



A.正しい知識を教えること? 
A.自分で考えられるようにさせること?

Googleさんに聞いてみたら、

f:id:hisui0:20160810022130j:plain

だって。



gooさんに聞いてみたら、こういうのもあった。


f:id:hisui0:20160810022150j:plain

ふむふむ。



要点をまとめると、
「能力」「考え方」「気持ち」とか
が伸びるように、

教えたり、
鍛えたり、
手を掛けたり、
力を尽くしたり、
世話を焼いたり、
助けたり、
導いたりして道をつくること。

②その目標は「一人前になること」


「あの手この手で、
一人前になるまで、
相手のためを想って、
なにかをする。」

ということかな。

『手を掛けたり、
力を尽くしたり、
世話を焼いたり、』

この部分、とっても好き。

よくよく見てみると、
具体的に何するか、全く言ってない(笑)

ただただ、
「相手の可能性を信じたい」意志と、

「どこまでもつきあうよ。」
っていう覚悟と優しさと、

「こちらから働きかけるんだ!」
っていう積極的な介入の意気込みが、
ひしひしと伝わってまいります。



そう。




育てるに正しいやり方なんてない。

『相手のことを思って、
  働きかけ続けること。』

これが、相手を育てていく。
なんと、あたたかい行為なんだろう。
すごくシンプル。



そうして、

一人前目指して、
•能力
•考え方
•気持ち
とかが伸びていくように育てるわけだけど、

能力、考え方、気持ち。

どれも、元々そこにあるものじゃない。

ひとつひとつ体験して、記憶して、日記に書き留めるように、収集していくもの。


次の問い。
それらが伸びるためには、
何をしたらいいのか。

まず、
どんな能力、考え方、気持ちを充実させていきたいかを考えることからだよね。

伸ばすっていうからには、
どっか一点を引っ張って、
びよーんって、
その人の可能性の倉庫から、
引き出すわけだから、

手当たり次第やってたら、
育てる側も育てられる側も、
どこに集中していいかわからない。

最終目的地の「一人前」がどんな状態なのか先にイメージして、
そのために必要なものはなんだ。って考える必要があるね。

こうなると、育てる側がどれだけ、
相手の未来の姿をイメージできるかにかかってくる。

人はみんな無限の可能性。
何にだってなれるよ。
どこまでだっていける。

これ、真実。
あなただけ例外ということはない。

その中から、今より輝いてる、
本来のパワーを存分に発揮している、相手をイメージして、
そこに至るまでの道をつくって、
一緒に歩きながらその人のことを思って、
働きかけ続けること。




うん。

「育てる」が、
だんだん整理されて、理解ってきた。

①未来のその人のイメージづくり、
②そのために伸ばしたいところ探し、
③相手のことを思いやって向き合い続ける覚悟。

そこまで、用意できたら、
最後のピースは、方法だ。

どうやって、それを成し遂げるか。

今と未来をつなぐ道をつくって、
その道すがら、伸ばしたいところを伸ばすには、どうしたらいい?

私が、
観術を通じて得た答えは、こう。







「後は事件を起こせばいい。」

それで、世界はまわりだす。




事件については、
長くなっちゃったから、次回!(・ω・)ノ