メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

report1026|発芽状態は上々。なんの花が咲くかわからんがとりあえず大事に育ててみる。

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こういう時は、眠いんじゃなくてきっとお腹が空いているんだと思うんだけど

面倒だからタバコを吸ってやり過ごそう。
 
13日単位で過ごす日常。
気づけば13日が過ぎていた。
 
振り返ってみよう。そして、今一度、次の目標を立てよう。
 
前回の13日は、きっかけをもらった人と編んでいた13日間。
 
話を聞いたり、収録をしたり、物作りをしたり、会にお邪魔したり
ベーシックインカムバイトやったり、フリーランス仕事したり、
美味しいもの食べに行ったり、映画見たり、美術館行ったり
わりとぎっしりめでしたね。
 
このテンポとリズムに体はついていけるのかと
尋ねたら、半分イエスで、半分ノーだ。
 
なんか微妙に疲れているし、毎日マッサージしたりなんらかのリラクゼーションを
していかないと多分維持できない。
 
精神の方はどうかというと、
とりつかれがただから、何かにとりつかれながら物事を進めている時は
疲れたとかなんとか認識する能力がないもんな。
 
あとになってどっと押し寄せる。
 
この13日で獲得したものはなんだ。
仕事は回り出した。
種まきからふたばくらいまで出た。
 
このまま全部育ててもいいし、
間引くのもいいと思う。
その方が栄養が取られないもんね。
 
間引くにしてもまだわからない。
どんな花が咲くのか見えない。
っていうのが現状かな。
 
今回の種達はどっちに転ぶかわからないから
丁寧に育てていきたいんだよな。
 
育てることに意味があるっていうかんじだろうか。
 
なんだか珍しや。
 
というわけで、発芽した種はこのまま
丁寧に育てるとして。
(あんまり面倒見よくないから、途中で枯れちゃったらまあ仕方ない自然淘汰ということで。)
 
育てる側の環境はどうだ、環境とはこの肉体さんの方。
 
うーむ、おわりが見えないものやできないかもしれないものを、たくさん抱えるのは疲れるなあ。
 
手を抜いてもやれることと、気を引き締めて探索していかないとやれないことをいい塩梅にした方がいいのかもしれない。
 
今回の13日間は後者が多過ぎた。
 
手を抜いてもやれることを増やしておこう。
手を抜いてもやれることは、作業時間が読めるから楽だ。
 
あとは、成長のための作業と、やることに意味があるクリエイティブもバランスを考えなければ。
 
作業は集中力が高まって面白いけれど、反動で疲れる。
 
こう見ていくと、疲れないことを目的にいろいろ考えているみたいだね。
 
なんで疲れることを避けようとしているのだろうか。
 
疲れることも考慮に入れて、スケジュールを組んだらいいのか。
 
疲れても大丈夫なスケジュールを組もう。
 
これが多分テーマの一つ。
 
あとは、どの大きさになるのかな。
これがもう一つのテーマかな。
形を整えて行こう。