メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

月を見ながらずっと海に浮かぶ。


頭の中が、飽和飽和飽和ホウワホワホワホワ。


次から次へと、わくわくするような

きっかけや、合図や、香りが、


目の前に現れる。


なにかできそう。




「羨ましいだろ。」


何年か前の自分を挑発してみる。


「お前にできるのかよ。」


あいつも負けてない。




そして、あいつは多分正しい。

今の私より、厳しい。そして、つよい。



全部に125%くらいで応えたいです。

自分のできること、全部形にしたいです。
すごい試されている気がする。

負けたくないね。












最近、毎晩のように歯が抜ける夢を見る。


結構たくさん抜ける。というか、

ぽろぽろと零れていく。


夢の中で、私は仕方ないことだと思っている。


あらー、どうしようかね。くらい暢気な気分で。


毎晩毎晩歯が抜ける。



あまりに、気になるので夢占い調べてみたら、

あんまりいい意味じゃなかった。

調べるんじゃなかった☆


テレビの星座占いとかもそうだよね。


「今日の最下位は蟹座!!」


とか。まぁ、速攻でテレビのコンセントを引っこ抜いた後、

テレビをつけていたことを悔やむ。

見てなかったら、今日は元気に過ごせたはずなのに。


気にしないようにしよう、気にしないようにしよう。












占いとか、いいことしか信じないタイプだし?

というか、最初から気にしてないよ。ふつうに。

どうせ、占いだよ。バイトが適当に作ってたりするんだよ、ああいうのは。

血液型占いとかもそうだけど、万人に当てはまるように言っておけば、

みんな納得するわけだから。


というように、結局、一日気にするから嫌だ。











まず、真夜中に高速道路を封鎖する。

月を見るだけの目的で。


ジャンクションってなんだかわからないけど、

JCT目指して、歩く。


疲れたら道路に寝て、

コンクリートのごつごつを背中に感じて、

月を見る。


特に喋らない。



言葉に疲れたから、

「その機能は、故障中」という設定になってる。


居るけど、居ないでいい。


でも、居ないわけではない。

あたりまえだろ、居るんだから。


そしたら、コンクリートはいつの間にか液体になって、

海に戻っているから、

そのまま浮かんでいて大丈夫で、

あまりに月が綺麗だから、手をつなぐことにする。


沈みたい気がする。だから沈むことにする。


もしくは沈めてくれてもいい。


青いから大丈夫。許される。






立派な社会人になるために努力しています。

自分の本性を野放しにさせておくことも忘れたくはありません。


相反する二つの力、管理するのが難しい。




明日は、満月 full moon。

ならば、仕方ないわけだ。