メディアアート生活

美術館に作品を見に行かなくても、町中に作品は溢れている。話しかければその人の宇宙が始まる。

0227|妄想旅行は定刻通り小田原を通過しました

小田原関係ないけれど、今日はこっちで日記を書いた。

https://note.com/j_humind/n/n64e0e51c1cb9

 

なぜかnoteで日記を書くと、こっちで書くよりわけのわかる文章を書こうという引力が働く。

 

プラットフォームって不思議。

人間は勝手に環境に作用される生き物。

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0226|狂気のありかは見つかるのだろうか

この間まで何かいていたっけ。

狂気のありかを探していたんだっけ。

あと偏愛と。

 

ここ何日かでものすごく眠った。

たくさん眠ると、色々忘れる。

眠る前の記憶が漂白される。

 

だから、連続性がなくなって

今が軽くなるんだ。

 

どうやらいまは、罪悪感が漂白される時期らしい。

罪悪感。謎のごめんなさい。

それが、邪魔らしい。

 

漂白された後は、どういうルールで動くのかまだわからない。

何にも左右されずにこうやって

世界を反射させられていることに感謝するべきだろう。

 

ここにいないとできないこと。

たくさんの人に知られたらできないこと。

 

この闇鍋みたいな、寄せ鍋期間はそろそろ終わりかな。

うるう日で折り返しかな。

 

とりあえず、今は未来の一点をつかみ取ることはできないだろうから

寄せ鍋を寄せ鍋しながらぐるぐるかき混ぜておこうと思う。

 

普通では入れない具材も入れてやろう。

うるう日か水星逆行修了のタイミングでモードを変えよう。

勝手に変わるか。

いまは、とりあえず、手に入ったもの、手渡されたものなんでも

鍋の中に入れてしまえ。

味なんてどうなるかわからん。

 

あと、謎のドアが開いているね。

いつもだったらカギがかかっているところが。

パカーンと開いているね。

 

どこから入ろうか。

 

どれに入ろうか。

 

考えておいて。

 

いつもでは考えられないところから、つながる。

変な接続が起こる。

何と接続するかは

あなたの心根次第じゃない?

 

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0221|馴染んできた

なじんできた。

ああ、これはなんか変わったなって

気づくときあるじゃない?

 

明らかに起きた時とかにさ

周りの空気変わったなって

あ、今自分、ずれてるなって。

 

そういうときは、割となじませてしまう。

はねのけようとしていた時もあるけれど

どうせ地球とか時代とか人とか

一蓮托生だもんね。

 

反発がいい時もあるんだと思う。

あえて、反発させるためにこの圧力かいな。

おけおけ、じゃあ怒るよ。怒っとくわ。

 

みたいな時もあるんだけど

そうやって、周りの空気に敏感に素直に生きていたら

これは、圧かけて、こっちを奮い立たせたいんだろうなって時と

これは、一蓮托生モードだな混ざろう。っていうときの違いが

なんとなくわかってきたな。

 

それは1時間ごととかでも違うんだけど。

今、だいぶ馴染んでいる。

 

暇なときはやすんでおれ。

素直になれば素直になるほど

風が吹かなければメッセージはないよ。

ないときは、なにもないよ。

 

いざというときのために、蓄えてだらだらしときんさいよ。

忙しくした後に人は休むけど、

忙しくする前に休まないね、まったく。

 

はじまりもおわりもいつ来るかわからないのにね。

暇だったら人間のゲームに従って

目標とか決めてやることとかつくって達成とかして

一喜一憂して暇つぶししてたらいいんじゃない?

しらんけど

というお告げもあったりで

まあ、それもそうかと納得していた。

 

あとは、暇なときは、たたえたり

まつったりしておいたらいいんじゃない?っていうのが

一番、おお、って思ったね。

 

まつるって待つか。

祭るってまつりか。

祀るって、感謝とはまた違う味だよな。

 

祭るって政ることか。

 

うんうん、まだよくわからないけれど

ひらがなが共鳴してる。

 

これは、私にとっての狂気か。

いや、私にとっては正常だ。

 

力抜いていきましょ。

そういう感じらしい。

 

そのうちに、いやでも必死こいて動かなあかんことが

起こるから。

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0219|未だ接点は見えない。

偏愛・こだわり・情念・執着・好き、嫌い。

そういった言葉に反応した。

 

近頃、これらに該当するセンサーが反応していないように思う。

人の話をさえぎってまで

名誉のために語らせてくれよというくらい

愛しているものがない。

 

人の話をさえぎってまでするといったら

自分のアイディアや考えの話だったりして、

自分から出てくるものを愛するのはいいけれど

愛の対象物あってこそのこだわりというものが

世界から消え失せるのは

なんだかかなしいとおもって

今この文章を書いている。

 

好きなものはある

好きな音楽も

好きな漫画も

好きな雰囲気も。

 

だけれど、それもまた違う。

愛の対象としては

好きなものがある世界というのは

素敵なことだとは思うのだけれど

愛の対象はいつでもどこにでも

見出せるものの方が

いいと思うのだ。

 

偏愛。

愛してやまないもの。

意地を張ってでもめでたいもの。

それって何だろう。

 

それと同時に、

わたしの研究テーマやステートメントとは何なのだろう。

アーティストステートメント・リサーチクエスト。

 

あの人たちみたいに過去の文献や思想を根拠に

きめ細かな思考を展開するのは、

きっと自分には向いていないのだろうなと思ったうえで

それでも解像度が低いまま

解像度が低いなりに解像度をあげていきたいのだ

 

全てが感覚でもいいじゃない。

感覚の解像度のあげ方だってあるはずだ。

 

ここまでの問いは2つ。

 

一つはわたしの偏愛とは何か。

もう一つは、わたしのアーティストステートメント・リサーチクエストとは何か。

簡単に言うと、私のアーティストとしてのテーマはなんやねんという話だ。

 

偏愛。

それは狂気に近い何かだろうか。

きらめきを発掘したときはその美しさに見とれる。

きらめきとは人。

だけどそれはごくまれで、

どうせ見つけた人は、早いか遅いかの差だけで、

皆から認められ、その人の考えが世の中のあたりまえになっていくから

そのフェーズにおいてはもう、そんなにきらめかない。

 

狂気。

何を狂気と感じているのだろうか。

闇ではない。

負でもない。

ズレ感?

 

それを作っているかというと

作っているものと狂気は直接関係ないように見えるな。

ほっていったらどこかで合流するのかしら。

 

作っているものは、外から見るのと内から発信するので

だいぶ評価の変わるものをよく作るな。

内からだけで考えると何を作っているのだろうか。

セーブポイント、レットゴー。

こうなるはずじゃない。できないと思ってるけどさ。

っていうのが強いな。

 

だが、今できないと思っていることないから

そのモチベーションで動くことはできないのか。

 

空想の中に

理想像が浮かんでそうなっていない時に

無理やりその形に持っていこうとするのが

好きなんだよな

 

どうせなっちゃうし。

 

では、今必要なのは、さらに欲を出すことか。

それと、作りたいものと偏愛とステートメント

 

ここまでをまとめると

いやまだまとまらないな。

もう少し材料が出しが必要。

 

作りたいものは、今特にない。

いつも基本ない。

誰かの話を聞いて閃いて、提案して

それをやっているというのが基本活動。

自分から作りたいものを出したことあるかな。

完全自発ってそもそも人間あり得るのかしら。

そったく同時じゃないのかねそこは。

 

外からの刺激と中からの欲望5050で

生まれる的な。

 

今外からの刺激ってなんだか来ているかな。

メッセージ。

狂気?偏愛?twiter見てても面白くない?

お告げ。

風が吹くときにだけ吹く。

 

中からのキーワード、狂気。

 

作りたいものなし。

 

未だ接点は見えない。

しばらく問答を続ける。

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0217|360度は0度

わかってもらえなくても問題ないものを純粋に書きたくなると

ここにやってきてしまうな。

 

今、必要なのはアロマのような狂気なんだろうな

わたしの好きな狂気探したいな

それをそう呼ぶのがふさわしいのか

いまいちピンと来ていないのだけれど

 

感性に頼るか 知識に頼るか

揺れている。

 

知識に頼って紡ぎあげる世界も

美しそう

だけど行間が。

 

損なわれてしまうなにかがありそうで

そっちには行ききれないでいる

 

何かをなくしてしまうなら

しっかり美しくないと嫌だ

 

喪失という額縁に入れるならいいけど

忘却という日常に溶け込むくらいなら

なくしたくない

 

この間気づいたけれど

全ての変調の原因は

また、死ぬことを恐れる

人間の特性に

いつの間にか戻っていたということで

生きるとか死ぬとか

また考えちゃってたなって

反省したのだが

 

今生まれた気分と

ずっと生きていてこれからもずっと生きていく気分は

何か違うのだろうかと

二つのバージョンやってみて

比べてみた

 

役割が変わるだろうことは

はっきりしているんだけれど

いまいち心が傾かない

 

折り返すのか

違う線に乗るのか

なめらかなのか

 

確信がないだけで

全ての反応が順調に計画通りなんだろうとは思うんだけどね

 

なんだかパッとしない

 

そして水星逆行か。えらいこっちゃ。

 

未知の探し方は単純で

ひたすら対話を続ければいい。

 

相手は自分で、他のものをその対話の中に入れてはいけない

純粋な自己対話によってのみ未知は生み出される。

 

コラボレーション作品のようなものだ。

 

今、話すネタものないのよね。

だけど、だらだら世間話から始めるか。

 

755.

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report1026|発芽状態は上々。なんの花が咲くかわからんがとりあえず大事に育ててみる。

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こういう時は、眠いんじゃなくてきっとお腹が空いているんだと思うんだけど

面倒だからタバコを吸ってやり過ごそう。
 
13日単位で過ごす日常。
気づけば13日が過ぎていた。
 
振り返ってみよう。そして、今一度、次の目標を立てよう。
 
前回の13日は、きっかけをもらった人と編んでいた13日間。
 
話を聞いたり、収録をしたり、物作りをしたり、会にお邪魔したり
ベーシックインカムバイトやったり、フリーランス仕事したり、
美味しいもの食べに行ったり、映画見たり、美術館行ったり
わりとぎっしりめでしたね。
 
このテンポとリズムに体はついていけるのかと
尋ねたら、半分イエスで、半分ノーだ。
 
なんか微妙に疲れているし、毎日マッサージしたりなんらかのリラクゼーションを
していかないと多分維持できない。
 
精神の方はどうかというと、
とりつかれがただから、何かにとりつかれながら物事を進めている時は
疲れたとかなんとか認識する能力がないもんな。
 
あとになってどっと押し寄せる。
 
この13日で獲得したものはなんだ。
仕事は回り出した。
種まきからふたばくらいまで出た。
 
このまま全部育ててもいいし、
間引くのもいいと思う。
その方が栄養が取られないもんね。
 
間引くにしてもまだわからない。
どんな花が咲くのか見えない。
っていうのが現状かな。
 
今回の種達はどっちに転ぶかわからないから
丁寧に育てていきたいんだよな。
 
育てることに意味があるっていうかんじだろうか。
 
なんだか珍しや。
 
というわけで、発芽した種はこのまま
丁寧に育てるとして。
(あんまり面倒見よくないから、途中で枯れちゃったらまあ仕方ない自然淘汰ということで。)
 
育てる側の環境はどうだ、環境とはこの肉体さんの方。
 
うーむ、おわりが見えないものやできないかもしれないものを、たくさん抱えるのは疲れるなあ。
 
手を抜いてもやれることと、気を引き締めて探索していかないとやれないことをいい塩梅にした方がいいのかもしれない。
 
今回の13日間は後者が多過ぎた。
 
手を抜いてもやれることを増やしておこう。
手を抜いてもやれることは、作業時間が読めるから楽だ。
 
あとは、成長のための作業と、やることに意味があるクリエイティブもバランスを考えなければ。
 
作業は集中力が高まって面白いけれど、反動で疲れる。
 
こう見ていくと、疲れないことを目的にいろいろ考えているみたいだね。
 
なんで疲れることを避けようとしているのだろうか。
 
疲れることも考慮に入れて、スケジュールを組んだらいいのか。
 
疲れても大丈夫なスケジュールを組もう。
 
これが多分テーマの一つ。
 
あとは、どの大きさになるのかな。
これがもう一つのテーマかな。
形を整えて行こう。

report1003|ラグジュアリー虚無とやらを訪ねて

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最近こんなことしている。

いい感じツアー。

 

友人がレポートを書いてくれたので、

シェア。この人の書く文章の正常と異常のバランスが好き。

 

note.mu

 

↑ 是非読んでちょ。