capitulo014 あたりまえがアップロードされてく感覚
朝起きたら、新しい生活が始まっていた!
「ライフスタイルデザインプロジェクト」はじまりました
♪───O(≧∇≦)O────♪
期間は、
2016年8月1日〜2016年10月31日までの3ヶ月間。
プロジェクトの目的は、
①生活することを通じて、
ライフスタイルデザイン&プロデュース能力を養うこと。
②『わたしがつくりたい未来』
『そのために成功させたいこと』
『そのためにすること』
とまっすぐ繋がった、
「今ここ」の選択と放棄を、
能動的にできるようになること。
③今までの自分では達成できなかった目標を設定して、
それを達成できる自分になるための道具を、
クリエイティブ能力駆使して開発すること。
④毎日ひとつは、
何か新しいことにチャレンジしながら、
毎刹那を楽しめる生活方式をつくること。
⑤これらの実行に、せっかく学んだ観術を存分に使うこと( ^ω^ )
そんな、未来の生き方、ライフスタイルを産み出します。
昨日引っ越して、
1日でうわー!って色々片付けたり買ったりして、
朝起きたら、昨日まであたりまえじゃなかった新しい生活が、
あたりまえの顔して
『おはよう』ってで迎えてくれた。
手伝ってくれたみなさま。
本当にありがとう( ^ω^ )
この、人生をプロジェクト化するスタイルってすごくいいよ。
5ヶ月間のシェアハウスでの経験から身についたもの。
NR JAPANが、提供している"尊厳塾"の、
お試し期間のようなことを5ヶ月やっていました。
「新しいコミュニケーションスタイル•認識スタイルが誘う、
未来のライフスタイル、職業、生活、関係性構築ってどんな形だろう?」
「それを、毎日自然と学びながら、
お互い成長し合えるためには、
日々の暮らしに何を取り入れたらいいの?」
「それがあたりまえになった時、そこから生み出される新しい価値、仕事とは?」
っていうことを試行錯誤しながら、
5ヶ月間チームメンバーと、時には盛り上がり、時にはぶつかりながら、
毎日を過ごしてた。
シェアハウスで私が達成できなかったことは、
"生活する"ということ。
この能力が著しく欠如していることに気づいた。
これまで、勢いだけで暮らしをしてきた功罪。
高校卒業して、すぐに実家から出て一人暮らしがはじまっているんだけど、
その時の、生活の目的は、
『早急に自分の居場所を見つけ、自分のするべきことをせよ。』
-さあ、フィールドは広がった。
自らの存在意義を存分に探したまえ!
だから、"生活する"ということ自体に全く注意が払われてなかった。
滞在するところじゃなくて、
燃料補給地みたいな扱い。
とりあえず、住所は不定じゃない。
くらいの感覚。
コンビニでご飯買ってきて、
食べるとこ。
雨風、しのいで寝れるとこ。
何日か帰ってこないこと普通だし、
忙しくなると散らかり放題でも全く気にならない。
なにかしなくちゃ、
人のためになることを。
天職と誇りを持って取り組める何ものかにはやくなりたい!
意識はそっちばっか。
息つく間もなくいろんな人と出会って、
名刺交換したり、会議したりしてた。
引っ越し13回+ウィークリーマンションと、日替わりホテルの住まい
の中で、
私は生活能力(お家編)に全く着手してなかったみたい。
生活はすべての基礎になる。
そんな見方ができるようになってきた。
存在意義は、探すものじゃなくて創るもの。
存在意義なんて、なくてもあなたは自分で決めてそこに存在していい。
好きな人と一緒に居ていい。
そもそも存在しているこということさえ、奇跡であり錯覚。
そんな境地を得たからこそ、できる人間のライフスタイルを、さて繰り広げていこうじゃない!( *`ω´)
写真は久しぶりにどうしても欲しくなって買ったもの。
これ見るとさらに元気でる!